電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2014 規定

電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2014」の規定です。

競技規定

9月15日版

補足・注意

  • サポータは競技エリアに入れません。
    規定の6.2節において、サポータ(競技者を援助する者)が競技中に競技者エリアに入ることを禁じています。しかし、2013の競技では、電波状態が極端に不良な通信装置があったため、サポータが競技エリアに入り、操縦者側のアンテナの位置や向きを調整することを特例として認めました。
    今回の競技ではこのような特例を認めません。参加される方は、規定の競技場の範囲に十分に電波が届くような装置を準備してください。特に、搭載カメラ部門の場合は、競技中にアンテナを調整することが難しいので注意してください。
    なお、練習会と本番の日には、会場の無線LANのアクセスポイントを停止するように手配してあります。
  • 「7. 電波管理」において「1. あらかじめ使う電波の方式や周波数を申告すること。」と書いているのは、ロボットへの指令用と映像伝送用の両方を含みます。

2013からの主な変更点

  • 今のところ、日付などを除いて2013と全く同じです。

競技説明画像集

2013の競技説明画像集のページをご覧ください。

要救助者人形

2012の要救助者人形のページをご覧ください。

競技フィールド


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