「レスコン」カテゴリーアーカイブ
黒1号機:ダミヤンへの衝撃の計測
2タイプの救助方法で、ダミヤンを救助した時にどのように違うかをグラフ化しました。ダミヤンを斜めに保持したタイプの方が、前後の揺れに対して、衝撃が少ないということが判りました。本番には、斜め型の屋根を採用したいと思います。(浦野蒼士君:電子機械工学科2年)
1年生指導計画
1年生の予定立てと今後のスケジュールを確認するために、水曜日にミーティングを行いました。機械班は武器の改良をしていきます。1年生に改良の仕方と、チップの作り方を指導します。(畠中一輝さん)
マイコンカーラリーオープンセミナー
第2回目のマイコンカーラリーオープンセミナー「Basic Class基礎編」を実施しました。群馬県立前橋工業高等学校の阿佐美 斉先生の講演後、実技と演習も行いました。詳細レポートはコチラ。講演資料も保存してあります。ぜひ、参考にしてください。
技術講習会【電子編】
今年度2回目の技術講習会を電子関係をメインにして実施しました。今年は、四条畷キャンパスからも多くの参加者があり、新人10名が受講生です。大盛況の技術講習会でした。レポートはコチラです。
定例ミーティング
「MEX金沢2010-第48回機械工業見本市」で行われたロボット相撲の大会に参加したメンバーの報告を聞き、お土産をいただきながら、ミーティングをしました。
高木先生からのメッセージ:
ミーティングで各自が進捗報告するのは、人前で発表するためのトレーニングです。聴衆に自分の活動を理解してもらうためには、独りよがりの発言では意味がありません。
人前で発表すると、自分の頭の中が整理できているかどうかが判ります。自分がやっていることを、人に判りやすく説明できない時は、原因があります。
モノ作りは、設計・部品発注・人員スケジュール、全てに渡って整理できていないと、納期に間に合わなくなります。各プロジェクトリーダーは、自分の中でだけ整理するのではなく、メンバー全員に情報を伝達してください。それができないと、各自が勝手な行動を始めてしまい活動方針がブレます。
各プロジェクト大会の日が刻々と近づいています。今の段階でもう一度、チームメンバー全員で意思疎通を確認しておきましょう。
黒2号機:動作チェックと改良
アームの板金を2枚重ねにして強化しました。動かしていると、脆弱なところが判ってきたので、順次強化していきます。ベッドが坂道で水平を保てるように改良していきます。(岡本悠暉君:電子機械工学科2年)
MEX金沢2010-第48回機械工業見本市
今年も、石川県の「MEX金沢2010-第48回機械工業見本市」に招待選手として参加してきました。多くの観客がいる前で試合を行うことで緊張感もアップし、地区大会前のいい練習になりました。

