「レスコン」カテゴリーアーカイブ
黒チーム:2号機
機体のベースができてきました。ダミヤンの救助機構は、アームが伸びてハンドを回転します。来週には、動くようになります。(廣澤勝成君:電子機械工学科1年)
第10回レスコン書類審査通過
レスコンプロジェクトチームが第10回レスキューロボットコンテストの書類審査を通過しました。今年は、「救命ゴリラ!S」「救命ゴリラ!B」のチームが、全ダミヤン救助を目指します。
ペルー サンマルティンデポーレス大学 来訪
南米ペルーのサンマルティンデポーレス大学の山尾 英陸先生と学生のアントニオ パルマさんが、自由工房を見学に来られました。来年のレスキューロボットコンテストの参加を目指しているそうです。
新リーダー決定
来年度の新リーダーが決定しました。
ロボット相撲プロジェクト:畠中一輝君(電子機械工学科2年)
マイコンカーラリープロジェクト:和田貴大君(情報工学科2年)
レスコンプロジェクト:高橋裕一朗君(情報工学科2年)
定例ミーティング
遠征お土産や、MCR大会でいただいたお土産、バレンタインチョコレートを摘みながら、ミーティングを行いました。電通大杯の反省と、各プロジェクトの新リーダー発表。春休みのスケジュール発表を行いました。
高木先生よりメッセージ:
電通大杯、無事に終了しました。出場した人、スタッフとして参加した人は、運営にまつわる反省点や改良案を、レポートで提出してください。
そうしたデータを残しておくことで、来年のスタッフはイチから考えるのではなく、今回の反省点を活かすことができます。
特に、初めての試みとして、各プロジェクトから活動発表を行いました。こうした発表データも来年度のために残していきましょう。
ゼロから何かを作るのは、非常にエネルギーが必要になります。けれど、前例があれば、次年度のスタッフはラクになります。このようにデータを残し、技術だけでなく、運営のノウハウも伝達していきましょう。
自分たちが大会や懇親会を運営する経験も、重要です。ノウハウを知らないとできないけれど、やり方を知っていればできます。社会人になれば、社内の懇親会もあります。飲みながら、人とコミュニケーションを取るのも必要なスキルです。
たんに仲間内で飲んで騒ぐだけではないです。ちゃんと乾杯して、人とコミュニケーションを取る中で、人と付き合うスキルを磨きましょう。実社会に入ったら、それも大切なスキルです。人付き合いが苦手な人もいるでしょうが、これも慣れです。経験を重ねましょう。
今後は、ロボットを作るだけではなく、人間力も磨いていきましょう。3月には、4年生の追い出しコンパをしましょう。お世話になった先輩に感謝を示しましょう。
2009年度打ち上げ
電通大杯マイコンカーラリー大会の終了後、大会の懇親会を兼ねて,自由工房全体の2009年度の打ち上げを行いました。懇親会の前には、各プロジェクトが1年間の活動報告を行いました。高校生達はカメラを構え、真剣に発表を聞いてくれました。社会人の方々からは鋭い質問があり、発表者には大変よい刺激になりました。

