「レスコン」カテゴリーアーカイブ
SI2009の準備
SI2009の論文発表「ロガーダミヤン」のプレゼンテーションをみんなに見てもらいました。ページ数が多いので、もう一度全体を見直して、時間内に収まるようにします。(高橋裕一朗君:情報工学科2年)
レスコンシンポジウム2009
神戸市立青少年科学館で開催された「レスコンシンポジウム2009」に参加してきました。
レスコン開催きっかけとなった、阪神・淡路大震災の救助活動にあたった方々のお話を伺い、改めてレスキュー活動について考える機会を得ました。会場では、第10回レスキューロボットコンテストのルールやガレキの変更点について説明がありました。
定例ミーティング
1月の電通大杯を控え、ロボット相撲プロジェクトとMCRプロジェクトのメンバは、マシンの調整や新型マシンの設計に力が入っています。レスコンプロジェクトは、新人メンバが来年度のマシン設計、上級生はSI2009の準備に追われています。
高木先生からのメッセージ
新型マシンで電通大杯に出場するのなら、気合いを入れて取り組みましょう。のんびりしていたら、間に合いません。
道具、工具は使い方を間違えると、壊したり加工精度が狂ったりします。万力と曲げ機は、用途が違います。素材によっては、万力でできなくはないけれど、一概にはいえません。正しい知識を持って、大切に使いましょう。自信がない時や、新メンバは、必ず先輩に確認してから、作業をするようにしてください。
レスキュー活動、開始!
第10回レスキューロボットコンテストの参加チーム募集が開始されました。もちろん、自由工房からも参加します。既に、レスキュー活動は開始されている! という意気込みで、メンバー一同でプロジェクトに取り組んでいます。
ロボット相撲オープンセミナー
今年予定されていた最後のセミナーを行いました。三重県伊勢市からの参加者もありました。1日6試合と、全国大会さながらのハードな実戦形式の試合を行いました。詳細レポートは、こちら
定例ミーティング
各自設計中の図面や、試作の部品を持ち寄り、進捗報告を行いました。来月の電通大杯に向けて、各メンバーが頑張っています。レスコンチームはSI2009に向けて、発表練習を行いました。
高木先生からのメッセージ:
ミーティングで、「設計しました」「部品を作りました」とだけ発言しても、報告にはなりません。設計ができたなら、図面を提示する。部品ができたら、図面と一緒に持ってきて見せる。稼働テストや調整をしたのなら、データを残しておく。
図面の書き方には、ルールがあります。人が見て分かるように描くことで、自分の頭の中も整理できます。ちゃんとした書類を作れば、設計の段階で問題点を見つけることができるようになります。そして、次の世代に技術の伝承ができ、財産になります。
年末にはロボット相撲プロジェクトの打ち上げをやります。参加したい人は、幹事に申し出てください。楽しくやりましょう。
新型の進捗
4人でアイデアを出し合って、ロボットの図面が簡易版ですが完成しました@Aチーム。まだ、図面を描くところまで行ってません。アイデアを出し合っています@Bチーム

