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定例ミーティング
北海道の美唄高校の先生から送っていただいたリンゴを食べながら、定例ミーティングを行いました。電通大杯に向けて、各プロジェクトの活動が活発になっています。レスコンも新メンバーが、新作ロボットの設計を頑張っています。
高木先生からのメッセージ
ミーティングでの発表は、主観的ではなく客観性を持たせて、人に分かりやすく説明しましょう。そのためにも、実物や書類等の現物を提示し、動くものなら動かして見せてください。
アイデアの段階は、図にして伝えるための努力をしましょう。頭の中で「作りたいなぁ」というイメージを持っているだけでは、他人に伝わりません。きちんと図に描いて具現化しましょう。
設計図には、図を描いた人の名前、製作日、プロジェクト責任者を明記しておきます。管理番号等もしっかりしてください。そうすると、書類が生きてきます。
人に伝える作業は、自分自身の頭の中の整理になります。そうした習慣をつけていきましょう。
ファイリング
ロボットの設計図やドキュメントは、全てファイルにして保管しています。自分にとっても大切な資料だし、後輩に技術を伝達するのにも役立ちます。(平窪一貴君:電子工学科3年)
プログラムの動作チェック中
ロボットに対して目標物を置いて、ちゃんとプログラムが想定どおりに動いているのかチェック。表を作り、結果を記録してモレのないように確認していきます。(平窪一貴君:電子工学科3年)

