定例ミーティング

レスコンロボットが形になりつつあるので、ミーティングでも具体的に質問やするどい指摘がたくさん出て活発なミーティングになりました。

入部先生からのメッセージ

新学期が始まり、忙しいと思います。連休中に集中作業に入ります。

みんな、怪我がないように作業してください。

機体を組立、基板を積んでプログラムを書いたからといって、すぐに動くわけではありません。

どんな順番で動作テストをしていくのかは、予め考えておきましょう。

センサーの動作チェック、駆動機構のチェック、ハンドのチェック・・・。各ユニット毎に細かく分類してチェックした後、全体の動作確認をする方が合理的です。

せっかくロボットをイチから設計したのであれば、「@月@日 センサチェック」等、記録を残しておきましょう。

見つかった問題点、解決方法なども記録しておけば、将来後輩に教える役にたちます。記録してあれば、自分の記憶を補完できます。

そして、勉強もしてください。ロボットに入れ込みすぎて、留年しては困ります。勉強と活動のバランスを考えて、両方頑張りましょう。

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