3号機子機の完成

3号機子機の組み立てが完成しました。子機は家ガレキについている足回りのばねをジャッキ機構を使って家ガレキ自体を下から持ち上げ、家の揺れを最小限にして救助をしやすくするために考えた機体です。検証してみた結果ジャッキ機構で家ガレキをある程度安定的に持ち上げることができました。今後は先輩方に機体を見てもらい、問題点を指摘していただいき、修正をしつつ6月の予選に向けてTPIP3関連の配線やピンの作成などを進めていいます。(山田秦也君:電子機械工学科2年)

 

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