定例ミーティング

中島誠君(メディアコンピュータシステム学科4年)のオーストリア土産のチョコを食べながらミーティングしました。ロボカップ小型リーグで4位入賞した話が興味深かったです。

  高木先生からのメッセージ:

ロボットを製作する時は、コンセプトが大事になります。アイデアがいいのに、成績が伴わないのは、習熟度に問題がある時が多いです。操縦が必要ならばしっかり練習しましょう。本番でも練習と同じように操縦できるように、練習時にも本番さながらの緊張感をもった方がいいです。それでなければレベルアップしません。レスコンプロジェクトメンバは、競技会に向けてレスキュー工学大賞を目指して頑張ってください。

練習が必要なのは、ロボットだけじゃありません。8月にはいったら林雄一君がマイコンカーラリー講習会の講師役になります。高専や外部の大学院生の前で、画像センサについて説明をします。本番がうまくいくように、みんな林君のリハーサルを見て、改善点に気づいたら教えてあげてください。

今回は林君が講師ですが、来年度は君たちにも講師を勤めてもらうかもしれない。とても勉強になる貴重な機会ですから、積極的に取り組んでください。

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