OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2018 要救助者人形

OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト 2018」では、要救助者人形として、デッサン人形「デリーターモデル人形(男)」身長320mm、質量160gを用います。

2017までと違い、要救助者人形の姿勢は競技者が設定することができません。競技開始前に審判がベッド(300×200×50mm)の上に設置します。その位置はベッド中央付近で、頭をゴールに近い方向に向けます。また、その姿勢を以下の写真のように定めます。関節の角度は定めていないのでばらつきがあります。