「プロジェクト」カテゴリーアーカイブ
扇状に開く機構
取付位置に問題があり、ロボットを動かしたら干渉して壊れてしまいました。扇機構を作り直すとともに、さらなる軽量化をしています。取付場所も変更します。(上野晃裕君:応用化学科4年)
パーツのメンテナンス
ボールキャスタは、相撲ロボットの自重を支える重要なパーツです。ロボットの稼動時間が長いと、ヘタるので新しく作り直しています。(林 雄一君)
レスコン実行委員会が見学
レスキューロボットコンテスト実行委員会の方々が、寝屋川キャンパスの自由工房を見学されました。レスコンプロジェクトの齋藤佑一君(電子工学科3年)が実演を行いました。委員の皆さんは、恵まれた環境をしきりに感心していました。
軽量化でスピードアップ
オープンセミナーでは、完走手前で脱輪してしまいました。マシンのパワー不足を補うために、軽量化しています。ギアも真鍮からプラスティックに変更し34gの軽量に成功。そのおかげで、今までより速くなりました。(石村仁志君:医療福祉工学科2年)
完成間近!
セミナー直前に走行テストをしていて、クラッシュし、LEDを割ってしまいました。そのため試走会には参加できませんでした。セミナーで見たマイコンカーを参照して、自分の機体を改良中です。後輪駆動タイプなので、少しでも速くラインを読めるようセンサアームを4cm位延長してみました。今は、プログラムを調整中です。(増田健剛君:電子工学科2年)
第1回オープンセミナーを実施
第1回オープンセミナーを実施しました。広島や岐阜からも参加者があり、大分県国東工業高校の松永先生から、黒津崎シリーズの強さの秘密を伺いました。午後は、第3回自由工房杯と銘打って、試合形式で練習会を実施しました。レポートはコチラです。

