今回から、知能ロボットプロジェクトもミーティングに参加し、他プロジェクトと交流しながら活動をしていきます。
マイコンカーラリープロジェクトから、大会参加土産の東京バナナの差し入れがありました。大会動画を見ながら、参加報告が行われました。レスコン本選を1週間後に控え、みんなの前で、スピーカーと全体練習の披露がありました。
20、21日の両日に、自由工房の整理清掃・工具チェックを実施します。
今回、整理する一番の目的は、知能ロボットが活動するための棚や活動場所を用意するためです。
この自由工房は、非常に恵まれた環境を与えられています。しかし、だんだんと掃除が行き届かず雑然としています。
この1〜2年動かしていないものは、処分するなどして、場所を有効に使うようにしましょう。今後維持することも必要です。
掃除当日だけではなく、事前からいるもの/いらないものを確認して整理しておきましょう。
昨日、土俵上で初めてロボットを動かしたら、ギアのイモネジが外れてしまいました。今までイモネジ1本で固定していたのを、2本にして強度を持たせます。(西原琢也君:電子機械工学科1年)
初の自作機(足首だけがKHRデフォルト)で、ロボファイト13に出場します。ロボット名の「レムレース」は、ラテン語で亡霊の意味です。腕につけた大きな楯が特徴です。(三谷峻生君:メディアコンピュータシステム学科1年)
平行リンク脚の形状を変えてリニューアルしました。フレームの厚みを1mmから1.5mmに変更。パーツ点数を減らして、部品精度を上げ安定性をアップしました。
(杉本大樹君:メディアコンピュータシステム学科2年)
ギアボックスとボディ側板の予備パーツを作っています。ロボット相撲は、すごいパワーでぶつかりあうので、衝撃でボディにゆがみが出ることがあります。すぐに補修するための対策です。(佐伯拓哉君:電子機械工学科1年)
全機体に必要なモータドライバ基板を作っています。万が一トラブルが発生したときのことを考え、予備パーツを作っています。(鮫島智樹君:電子機械工学科2年)
28日のマイコンカーラリー大会に向けて、最終調整を行っています。ハーフラインの検出に不安があるので、重点的にチェックしています。(三原和也君:通信工学科2年)