「レスコン」カテゴリーアーカイブ
KHRの組み立て
2週間かけてKHRを組み立ています。ネジが多く、組み立てには苦労しました。クイックバイスでサーボを固定して、ドライバを使ったり工夫しながらやっています。(北野 淳君:メディアコンピュータシステム学科1年)
イベント用機体
バトルなどの競技に出場するのではなくて、外装をつけて動画アップしてみたいと思って、新作ロボットを製作中です。今は、下半身がほぼ組みあがっています。完成したら身長90〜100cmになります。年内完成を目指しています。(榧木方俊君:メディアコンピュータシステム学科3年)
オープンキャンパス2012
マイコンカーラリープロジェクト
いつもどおり試走して、センサやマイコンの説明をしました。高校生が大半で、時々保護者の方も来場しました。工業高校の生徒さんは、興味を持って聞いてくれました。マイコンカーをやりたいといってくれた見学者がいたので、嬉しかったです。
レスコンプロジェクト
救助活動のデモンストレーションをやってみせました。3号機と4号機を動かして、ロボットの構造や、「救命ゴリラ!!」のレスキューコンセプトの紹介をしました。
ロボット相撲プロジェクト
マシンの解説をして、ロボットの動く状態を見せました。試合形式ではなく、ロボットの前にダミーの旗をおいて、自律で動く様子を見てもらいました。高校生よりも保護者のほうが、ロボットの速度に驚いてくれました。使用しているモータやセンサについて、質問がありました。
知能ロボコンプロジェクト
テーブルの上にフィールドを作って、ロボットを2台動かしてデモンストレーションしました。高校生とその保護者の方が20人前後、見学に来てくれました。ロボットの機構に興味を持ってくれた人がいました。バケツにオブジェクトをいれるアルゴリズムが観客に受けていました。
ヒト型ロボットプロジェクト
来場者の方にヒト型ロボットを操縦していただけるようにして、楽しんでいただきました。興味のある方には、ロボットの仕組みや製作方法を現物を見ていただきながら説明しました。
回路図チェック
モータドライバの動作がおかしいので、制御基板の回路図をチェックしています。薦田先生と回路に詳しい中村祐一君(電子機械工学科3年)にアドバイスをもらいながら、問題点を探しています。(魚井成晃君:機械工学科3年)
全体練習
本選と同じ条件でオペレーション練習を重ねています。どのような条件であってもスムースな救助が行えるように、ガレキやダミヤンのの配置を変えて、何度もレスキュー活動を繰り返しています。この数日で、格段にレスキュー技術がアップしています。
スピーカーの練習
上殿泰生君(機械工学科3年)が作成したパワーポイントを使って、スピーカーがレスキューコンセプトの説明をします。本選同様に時間を計測し、発表練習をしました。(近藤由規君:電子機械工学科1年)
CACS&CIMI機能追加
CACS&CIMIで、各マシンのオペレータの画像と音声データを1つのPCにまとめます。音声に関しては、ダミヤンが出している周波数を、ロボットに搭載した2台のマイクで読み取ります。ステレオで取った音声の差分を処理して、ノイズを削除します。ダミヤンのマーカーや音声を1台のPCでチェックできるため、本部への報告もスムースに行えるようになります。(中村祐一君:電子機械工学科3年)