「レスコン」カテゴリーアーカイブ
オープンキャンパスの準備
7月24日のオープンキャンパスでデモンストレーションを披露するロボットの調整中です。Robovie-Xにつけてあった足裏が大きくて(なぜか、Robovie-X Liteの足裏がついてます)、うまく動かないので、ほかの足裏にするかモーションで調整するか検討中です。(杉本大樹君:メディアコンピュータシステム学科1年)
新メンバー歓迎
新メンバーが増えました。初心者が二足歩行ロボットを動かすのは難しいので、最初は、ライントレースロボットを作ってもらいます。ボディを板金加工して作る、プログラムでモータを動かすなどロボットの基本を学ぶのが狙いです。
定例ミーティング
三輪好輝君(情報工学科4年)と和田貴大君(情報工学科4年)が旅行に行き、お土産を買ってきてくれました。メンバー全員、試験勉強とロボット製作の両立を頑張っています。
入部先生からのメッセージ
中井君から、CNCのマシンが正確に動いていない報告がありました。使っている機械が調子が悪いとか、バグがあるのならバグの直し方をみんなに伝える、そういう情報は早めにあげてください。
秋ぐらいまでに、トラブルの原因を突き止めて教えてください。必要があれば、マシンの入れ替えも検討します。
レスコンのロボットみると、タイヤやフレームに養生テープがペタペタと貼られています。養生テープが悪いわけではなく、本来の処理をきちんとやったほうがいいでしょう。
養生テープで配線を止めているところは、配線止めの部品を使ってちゃんと処理してください。
養生テープを使って、タイヤの摩擦を減らすことができるのであれば、養生テープの代わりになるもっといいテープを探しましょう。
せっかくロボットの性能がいいんですから、配線処理や見栄えにも気を配りましょう。
CNCの動作不良
増田健剛さん(電子工学科4年)の車体の板金をCNCで切り出してみました。0.1mmずつ切り込んでいって、ゆっくり切っていたのに、切り込みがズレてしまいました。加工中に板がズレたのか、ほかに原因があるのか、現時点ではわかりません。調べたいと思います。(中井智貴君:電子機械工学科2年)
星に願いを
せっかくの七夕なのに、大阪は雨でした。黒板に七夕気分で、短冊をつるし願いを託しました。
- レスコンで両チームがいい成績を残せますように。(レスコン)
- ロボット相撲で勝てますように。(ロボット相撲班)
- 来年はルネサスマイコンカーラリー大会が開催されますように(マイコンカーラリー)
- リア充にオレはなる!
来年の七夕は晴れて、牽牛織姫も工房メンバーも逢瀬が叶いますように。
定例ミーティング
日曜日に行われたレスコン予選のようす動画で発表しました。Sチームが2位、Bチームが4位で予選を突破。8月の本選を目指します。
薦田室長からのメッセージ
来週、高校生向けの説明会があります。実際にものづくりをしているメンバーから説明してもらったほうが興味を持ってもらえるので、協力できる人は参加してください。
春にやった校内の説明会でも、自由工房の説明がダントツでよかったと評価してもらっています。私が解説するよりも、みんなが楽しくやっている雰囲気を伝えたいです。一番いいのは動くものを見せることなので、準備しておいてください。
日曜日にレスコン予選を観戦してきました。
初めての観戦ですが、ほかのチームは、ロボットの完成度はいい。それにもかかわらず半分くらいのチームは1体しか救助できなかった。それは、学校練習フィールドがないのか、製作に時間がとられて練習を作れなかったからだと思います。
自由工房の2チームは、ロボットの完成度もそこそこよく、救助のパターンもいろいろ考えて対応できていた。どういう状況がありうるのか、よく研究していたと思います。
せっかく本選の出場権をとったのですから、1ヶ月の間に、予選で見つけた課題をつぶしていってほしいです。本選では、遠隔操作になって救助が難しくなるのだから、しっかりと練習して後悔しないように頑張ってほしいです。
動画チェック
目標タイムを設定して、走行プログラムの調整をしています。動画を撮影し、プログラム改善前と改善後のチェックをしています。(安慶名将君:電子機械工学科3年)