「ヒト型ロボット」カテゴリーアーカイブ
新型機の足回り
春に向けて、新型機を製作しています。「倒れなければ負けない!」というコンセプトで倒れにくい設計を考えています。足を曲げたときに膝をすくわれないように軸配置を考えました。
(三谷峻生君:メディアコンピュータシステム学科1年)
救助モード
ヒト型レスコンに向けて、モーションを作成中です。右手の向きを変えて、ダミヤンを救いあげるときに、頭を支えられるようにしました。オペレーション練習を繰り返して、他にも救助に必要なモーションがあるか確認します。(中村 介君:機械工学科2年)
ギア補修
昨日、土俵上で初めてロボットを動かしたら、ギアのイモネジが外れてしまいました。今までイモネジ1本で固定していたのを、2本にして強度を持たせます。(西原琢也君:電子機械工学科1年)
レムレース
初の自作機(足首だけがKHRデフォルト)で、ロボファイト13に出場します。ロボット名の「レムレース」は、ラテン語で亡霊の意味です。腕につけた大きな楯が特徴です。(三谷峻生君:メディアコンピュータシステム学科1年)
Kurara MkIII
平行リンク脚の形状を変えてリニューアルしました。フレームの厚みを1mmから1.5mmに変更。パーツ点数を減らして、部品精度を上げ安定性をアップしました。
(杉本大樹君:メディアコンピュータシステム学科2年)
PC修理中
練習会に向けてロボットのメンテナンスを進めてきましたが、PCが修理から返ってこないのでモーションの作りこみができず、困っています。(渡辺 颯君:メディアコンピュータシステム学科1年)
厳しい・・・
11月6日のヒト型レスコン出場を目指していますが、まだ歩いていません。・・・き、厳しいです。今日中に歩かせます!(中藤陽介君:メディアコンピュータシステム学科1年)
ロボットによる科学技術の体験講座
駅前キャンパスにおいてNPO法人ねやまちネット主催で「ロボットによる科学技術の体験講座」が開催されました。自由工房からも、ロボットを出展し大学でどのような活動をしているか、地域の子ども達に見てもらいました。詳細レポートはコチラです。