組立て終えた後に、肩パーツが間違っていることに気がつきました。パーツボックスにロボット1体分のパーツが入っているはずなのに、なぜか右肩パーツが2つありました。バラして再組み立てです。(川口智大君:メディアコンピュータシステム学科1年)
組立て終えた後に、肩パーツが間違っていることに気がつきました。パーツボックスにロボット1体分のパーツが入っているはずなのに、なぜか右肩パーツが2つありました。バラして再組み立てです。(川口智大君:メディアコンピュータシステム学科1年)
年末年始にマシンの動作確認をしたところ、目標速度(4.0m/s)に相当するスピードを出すと、カーブで横転してしまうことがわかりました。今のままでは、最速を狙えないのでセンサの調整やマシンの設計見直しをしていきます。(中井智貴君:電子機械工学科2年)
第12回レスコンに向けて、ミーティングを行いました。
チームの目標は、
1)ポイントゲッター。高得点を取りにいく。
2)ダミヤンの優しい救助
3)車体全体をモジュール化し、換装システム。
です。
(上殿泰生君:機械工学科2年)
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。帰省お土産をいただきながら、2012年最初の定例ミーティングを行いました。
電通大杯まであと1ヶ月です。参加申し込みも来ています。これからまだ参加者は増えていくと思います。
遠くから、沖縄からも参加してくださる方もいます。
学外からの参加者が多いので、競技会がスムースに開催できるように、抑えるべきところは押さえて準備しておいてください。
レスコンプロジェクトも始動していて、これから忙しくなります。100点満点でなくても80点で合格を目指せばいい。そのためにもスケジュール管理は重要です。
優先順位をしっかり設けて、スケジュールを立てて行動してください。
せっかく、自由工房で活動しているのだから、実績を残したほうがいいです。
相撲の人は、全国大会に出て、自立型でいい勝負ができるようになってほしい。
マイコンカーの人たちは、今年は大会があるといいね。情報が入ったら、すぐ走り出せるようにしたほうがいい。
レスコンは、新しい目標も決まったことだし、実績を残すことを目標にしましょう。
「全国で名前がでているよ。いいセン言っているよ」と言われるように頑張りましょう。
そのためには、技術や知識も必要です。そして、センスを磨くことが大事です。
加工は練習すればうまくなる。回路設計も数をこなせば、いいレベルになる。あとは、センスです。
漠然とものづくりをしていても、センスは磨かれません。こうしたらどうなるというのが、頭の中で明確になって、結果を出す。
「なんでそうなるのか?」を常に自分で問いかけながら作業をしていけば、センスは磨かれます。
頑張る人に、援助は惜しみません。頑張ってください。
連続3周しか周回ができていません。もっとカーブトレースの安定性を図って、走行率75%、連続5周を目指します。(安慶名将君:電子機械工学科3年)