5日間のマイコン講習を実施しました。マイコンを教えるまえに、回路の基礎からやりました。回路とプログラムの知識が増えたと思います。イチからプログラムを書けるようになれるまで、指導していきたいです。(和田貴大君:情報工学科4年)
5日間のマイコン講習を実施しました。マイコンを教えるまえに、回路の基礎からやりました。回路とプログラムの知識が増えたと思います。イチからプログラムを書けるようになれるまで、指導していきたいです。(和田貴大君:情報工学科4年)
重量級マシンを持ち上げるための部品を作りました。力のかかる部分なので、精密に作るようアドバイスをもらいました。(山中拓也君:電子機械工学科3年)
第1回目のマイコンカーラリー練習会を実施しました。3つの高校から15名の参加がありました。今後も公開練習会を開催しますので、ぜひ参加してください。詳しいレポートはコチラです。
上殿泰生君(機械工学科2年)の初司会でミーティングを行いました。お土産は、ねやまちネット杯に参加してくださった平窪先輩からいただきました。レスコンのメンバーから大会報告がありました。
先週末に、ねやまちネットとオープンキャンパスがありました。皆さんの協力で、無事に終わりました。今週には、突然でしたが企業さんが自由工房の見学にいらっしゃいました。
最近、毎月のように見学があります。ロボットは動くところを見せれば、納得していただけます。だから、必ず動くものをおいておいてください。
皆さんのロボット制作をみていると、漠然と作業している場面が多々見られます。
「なぜそうなっている」と質問したときに「前からそうなっている」という答えしか返ってこないのは、残念です。
「以前からやってるから、そうしている」ではなく、改善して上に行くことをもっと考えていきましょう。
部品として求められている機能はなんなのか? 曲がっていたらダメなのか? 場合によっては、ネジで締めてまっすぐになればいいのでは? という考え方もあるでしょう。
どこが重要なのかをよく考えて作業しましょう。
ロボットの不具合を調整する時も、改善するのはソフトなのか、ハードなのか。見極めてから、手を掛けなくては時間が無駄になります。
いたずらに「たぶんココだろう」とあてずっぽうで直していくだけでは、失敗を繰り返すだけです。論理的思考はものづくりの原点です。原因を考えてから作業を行いましょう。
来年はロボットに自作のパワーサーボを搭載したいので、マイコンの勉強を始めました。和田さんのマイコン講習を受けています。(中村祐一君:電子機械工学科2年)
第3回ロボット相撲練習会を、NPO法人ねやまちネットが主催した「ロボット科学技術の体験講座」内イベントとして、「ねやまちネット杯」として開催しました。詳しいレポートはコチラです。