新型マシンの可動式ベッドを試作中です。移動時はベッド部分を上げて、ガレキを押し避けて走ります。ダミヤン救助の時には、ベッドを下ろします。(上殿泰生君:機械工学科1年)
新型マシンの可動式ベッドを試作中です。移動時はベッド部分を上げて、ガレキを押し避けて走ります。ダミヤン救助の時には、ベッドを下ろします。(上殿泰生君:機械工学科1年)
ロボコンマガジン(オーム社)別冊の「ロボコン部品ガイド2011」が届きました。ロボット部品図鑑に、平窪一貴君(電子工学科4年)の大電通平侍が掲載されています。見開き2頁。プロのカメラマンが真俯瞰で撮影してくださった写真が、すごくカッコいいです。
「大電通平侍」は、12月22日に東京・両国館で開催される第22回全日本ロボット相撲大会にも出場します! 注目してください。
母校でコースを設定したので、マシンを持って調整してきました。旧基板はアナログセンサとデジタルセンサが一列に並んでいました。それでは、センサの誤差が出てしまうので、アナログセンサを後方にすることで誤検出が減りました。しかし、スピードをあげた時にカーブが安定していないので、改善していきます。(中井智貴君:電子機械工学科1年)