競技練習

モーションが完成して、練習を始めました。まだ救助率が低いので、明日の公開練習会で成功率をあげていこうと思っています。(芝 和亮君:電子機械工学科2年)

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定時ミーティング

7日のテクノフェアの中で、ヒト型レスキューとMCR、ロボット相撲を実施します。各プロジェクトメンバは、ロボットの製作・調整に余念がありません。MCR、レスコンは実際にロボットを動かしました。

高木先生より

MCRメンバーには、今日コースを周回できなかったら、7日のテクノフェアには出場しなくていいといってありました。今日見た限りではなんとか動いているようでよかったです。ヒト型は、バッテリー切れで動かなかったですね。これは、ヒューマンエラーです。

人前でロボットを動かす時に、予期せぬことが起きるのは当然です。自由工房はペーパーが主体の学会とは違います。動くロボットを公開することに最大の価値があります。

ペーパーなら提出するまでに、何度も書き直せます。しかし、ロボットを動かして見せるのは、一発勝負です。だからこそ真剣にやらなければ、ダメです。

ヒューマンエラーは、常に起きます。だから、こうしてミーティングで動かして見せるのは大切です。ここで失敗するようでは、本番で動くわけありません。

失敗しないつもりでも、失敗することがある。見た人から講評してもらう、意見やアイデアをもらうことに意義があります。そうした経験が財産になります。何度も、人前で動かすことで、本番に強くなるんです。緊張した中で、ロボットを動かす経験を積んでいきましょう。

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ダミヤンのLEDと音声パターン

ダミヤンの目にあたるLEDと、口元の音声回路を作りました。LEDの点滅と音声をパターン変更できるようにプログラムしてあります。4095通りのパターンが表示できます。取り扱いが複雑になったので、ドキュメントも作成しました。(中村祐一君:電子機械工学科1年)

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足首の改良

11月6日(土)のロボファイト12に向けて、新しい足を製作中です。足首を直交軸にすることで低重心化を図っています。(清家拓也君:メディアコンピュータシステム学科2年)

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ロボコンマガジンの取材

ロボコンマガジン(オーム社)が、相撲ロボットプロジェクトの平窪一貴君(電気電子工学科 4年)が製作した「大電通平侍」の取材に見えました。編集長とロボコンマガジンの表紙を撮影されているカメラマンのお二人です。

今年の北信越大会の優勝マシンということで、興味をもっていただきました。ロボットを構成している部品や材料などの購入先、使用方法、加工法などの質問を受けました。ロボコンマガジンは、ロボットの入門者向けの雑誌ということもあり我々としても、なるべくわかりやすい内容になるように実際の部品を見せる等の配慮をしてインタビューに臨みました。

平窪君も、初めての個人の取材でとても緊張したようですが、可能なかぎり情報を公開し精一杯答えていました。編集部からのご指名ということもあり、自由工房全体としても、非常に刺激になりました。手伝ってくれた学生にも有意義な時間になりました。

記事は、来月発売の『ロボコン部品ガイド2011年版』のロボット部品図鑑に掲載される予定です。



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重量級対策

ロボット相撲は地区大会が全部終了しました。5名が全国大会出場権を獲得。自由工房始まっていらいの、最多出場です。全国大会で優勝を目指すためには、重量級対策は必須です。動画を研究し、対策を練っています。(畠中一輝さん)

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救助モーション作成中

11月7日(日)に開催される「電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト 2010」に向けて準備中です。トンネルくぐり、段差乗り越えのモーションはできましたので、現在は救助モーションを検討中です。 (荒柴祥太君:情報工学科2年)

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救出モーション

モデル人形を救出するモーションを作成しました。オペレータが事前に人形のポーズを決められます。長座で座っている人形を後から抱きかかえて救助します。(浦中雄大君:電子機械工学科2年)

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目標設定

11月7日(日)、テクノフェアまでに、全員走れるようにマシンを調整中です。チェックシートで、各マシンの性能を確認しています。(安慶名将君:電子機械工学科2年)

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サーボが燃えました

プログラム作成中に腕のサーボが燃えてしまいました。トラブルが再発しないように、原因を確認しているところです。(浦中雄大君:電子機械工学科2年)

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