地区大会に向けて試合形式で、講習会を実施しました。大会直前の忙しい時期ですが、多くの参加者があり盛り上がりました。試合後は、撮影したビデオを見て、ロボットの弱点を研究し、意見を交わしました。詳しいレポートはコチラです。
地区大会に向けて試合形式で、講習会を実施しました。大会直前の忙しい時期ですが、多くの参加者があり盛り上がりました。試合後は、撮影したビデオを見て、ロボットの弱点を研究し、意見を交わしました。詳しいレポートはコチラです。
大阪工業技術専門学校において開催された二足歩行ロボット交流&練習会「ロボゴング12」に自由工房から5名が出場しました。詳しいレポートはコチラです。
レスコンプロジェクトメンバーは、明日開催されるレスキューロボットコンテスト本選に向けて会場に向かいました。夏休み中の活動スケジュールを確認しました。
高木先生からのメッセージ
マイコンラリープロジェクトは、大会が2週間後に迫りました。試走は全てデータをとり分析して、自分のマシンの弱点がどこにあるのか見つけてください。完走率とコースの長さやスピード、コースの難易度の関連性を見つけていきましょう。
今、つけているログでは、完走率が判りません。現象を数値化していきましょう。データは、ぱっと見て判るようにしておきましょう。そうすることで、頭の中が整理され、原因を見つけやすくなり対処方法が見つけやすくなります。
ロボット作りは難しいことも多いです。ただ言われたとおりにやっているだけでは、面白くありません。自分で頑張っていい成績を残した方が、絶対に楽しいです。大会まで日がないので、追い込みになりますが頑張りましょう。
坂道スイッチが、ちょっとした段差で反応してブレーキが掛かってしまうので保留にしています。。ハーフラインやクランク、S字で落ちやすいので、パラメーターの調整をしていきます。(安慶名将君:電子機械工学科2年)
車線変更がうまくできません。車線変更をした後に、次のラインを見つけることができません。今、先輩に教わりながら、車線変更プログラムを見直しています。(中井智貴君:電子機械工学科1年)
8月2日から4日まで3日間に渡る「ロボット相撲製作 FETモータドライバ編」を実施しました。講義の後、受講生が実際にFET基板を製作し、ロボットに搭載。自由工房のロボット相撲プロジェクトメンバーと練習試合を行う充実した内容でした。詳しいレポートはコチラです。