来年度の新リーダーが決定しました。
ロボット相撲プロジェクト:畠中一輝君(電子機械工学科2年)
マイコンカーラリープロジェクト:和田貴大君(情報工学科2年)
レスコンプロジェクト:高橋裕一朗君(情報工学科2年)
来年度の新リーダーが決定しました。
ロボット相撲プロジェクト:畠中一輝君(電子機械工学科2年)
マイコンカーラリープロジェクト:和田貴大君(情報工学科2年)
レスコンプロジェクト:高橋裕一朗君(情報工学科2年)
遠征お土産や、MCR大会でいただいたお土産、バレンタインチョコレートを摘みながら、ミーティングを行いました。電通大杯の反省と、各プロジェクトの新リーダー発表。春休みのスケジュール発表を行いました。
高木先生よりメッセージ:
電通大杯、無事に終了しました。出場した人、スタッフとして参加した人は、運営にまつわる反省点や改良案を、レポートで提出してください。
そうしたデータを残しておくことで、来年のスタッフはイチから考えるのではなく、今回の反省点を活かすことができます。
特に、初めての試みとして、各プロジェクトから活動発表を行いました。こうした発表データも来年度のために残していきましょう。
ゼロから何かを作るのは、非常にエネルギーが必要になります。けれど、前例があれば、次年度のスタッフはラクになります。このようにデータを残し、技術だけでなく、運営のノウハウも伝達していきましょう。
自分たちが大会や懇親会を運営する経験も、重要です。ノウハウを知らないとできないけれど、やり方を知っていればできます。社会人になれば、社内の懇親会もあります。飲みながら、人とコミュニケーションを取るのも必要なスキルです。
たんに仲間内で飲んで騒ぐだけではないです。ちゃんと乾杯して、人とコミュニケーションを取る中で、人と付き合うスキルを磨きましょう。実社会に入ったら、それも大切なスキルです。人付き合いが苦手な人もいるでしょうが、これも慣れです。経験を重ねましょう。
今後は、ロボットを作るだけではなく、人間力も磨いていきましょう。3月には、4年生の追い出しコンパをしましょう。お世話になった先輩に感謝を示しましょう。
アイデアシートも無事提出しました。書類審査の結果が出るのは、2月下旬ですが、通過する自信があります! だから、既にバリバリとロボット製作を進めています。
横浜で開催された全日本ロボットアメリカンフットボールプレ大会(富士ソフト)に出場し、優勝しました。社会人部門には、4チームが出場。総当たり戦で全勝しました。(富田信君:電子機械工学科2年、大林尭史君:電気電子工学科1年)
電通大杯マイコンカーラリー大会の終了後、大会の懇親会を兼ねて,自由工房全体の2009年度の打ち上げを行いました。懇親会の前には、各プロジェクトが1年間の活動報告を行いました。高校生達はカメラを構え、真剣に発表を聞いてくれました。社会人の方々からは鋭い質問があり、発表者には大変よい刺激になりました。
明日のMCRのために、コースを設営したので、ミーティングのスペースが取れませんでした。全員立ったままで定例ミーティングをやりました。明日のスタッフとスケジュールの最終確認をしました。
高木先生よりメッセージ:
明日の役割分担表を張り出しますから、各自確認しておいてください。MCR大会に出場する人は、マシンの最終調整を確実にしておきましょう。
メンバー全員が主体的に動いて、運営していきましょう。担当者は、自分一人で頑張るのではなく、高校生の参加者にも協力してもらって運営をスムースに行ってください。
レスキューの新メンバーも、こういう時には積極的に役割を担ってください。頼まれてやる、怒られてやるよりも自発的に動いた方が楽しく参加できますよ。積極的に、気持ちよく楽しく働きましょう。
大会の結果は、記録に残ります。競技に一生懸命参加して、その時の感想も成績と同じように大事に残しておきましょう。