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「ETロボコン」カテゴリーアーカイブ
発射機構の制御!!
現在、決まった角度でボールを飛ばせるようプログラムを頑張って作ってます。
大会まで残り一週間ちょっとしかないので焦っていますが、やりたい動きはだいたい実装できたので、あとはボールを取る精度とスピードを上げるために調整の方を頑張ります。
カテゴリー: ETロボコン
ETロボコン試走会(1回目)いってきました
試走会行ってきました
今年の新入生が5月ごろからか活動しているETロボコンの試走会が8月6日に開催されたので、一年生が行ってきました(投稿者は人数の関係で行けませんでした)
一年生ははじめてのイベント参加でしたが、効率よく試走会を走らせることが出来たようです。
カテゴリー: ETロボコン
ETロボコンの結果
遅くなりましたがETロボコンの大会の結果を報告します。知能ロボットプロジェクト3回生後藤です。結果は競技の順位とモデル図のA、B、C、Dで評価されます。
自由工房entryチームは競技順位が4位、モデル図は未提出のため評価はなしという結果でした。
自由工房primaryチームは競技順位が11位モデル図の評価は最低のD評価でした。活動の中であまりモデル図の勉強や作成の時間を割けなかったのが原因です。
自由工房Advancedは地区大会の結果が発表されていないためモデル図の評価、順位ともに発表がありません。モデル図は間に合わなかったため未提出です。
今後は各チームに分かれて知能ロボットコンテスト部内大会に向けて活動する予定です。
ETロボコン活動状況報告
お久しぶりです。知能ロボットプロジェクト3回生後藤です。
かなり遅くなりましたがETロボコンに向けての活動状況を報告します。我々は現在「自由工房Entry」「自由工房Primary」「自由工房Advanced」の3チームに分かれ活動を行なっています。
自由工房Entryは全員1年生のメンバーで構成されています。現在はコース前半のライントレース部分のプログラムを作成しておりコース後半の難所のプログラムもある程度仕様は決まっていてすべて決まり次第プログラムの作成を行なっていく予定です。自由工房Entryクラスは基礎的なことを多く学ぶクラスとなっておりこの活動を今後の自由工房での活動に生かしていきたいと思います。
自由工房Primaryは3年生と2年生のメンバーで構成されています。現在はコース前半のライントレース部分のプログラムに苦戦しているところです。Primaryクラスのコースは他のクラスのコースと違い難易度が高いコースを走ることが求められるためPID制御などを使いできるだけ早いスピードでコースを走破できるようプログラムを検討中です。後半の難所については全く手をつけておらずメンバーで手分けして取り組む予定です。
自由工房Advancedは2年生でシステムの開発経験があるメンバーで構成されています。現在は前半のライントレースのプログラムは完了し後半の難所をどのように攻略するか検討中です。Advancedクラスは難所でブロックの色認識が必要な課題があり難易度が高いですがこれまでの経験も活かして頑張ります。
今後の予定としては3チームともモデル図の作成が完了しておらずプログラムの作成と平行して行なっていきます。
びわこクルーレスソーラーボート大会に出場しました!!
8月17,18日に滋賀県マキノ町にてびわこクルーレスソーラーボート大会が開催され、自由工房の有志が集まり出場しました。
普段はプロジェクトごとに分かれて活動していますが、今回は合同チームということで各プロジェクトの長所を生かしロボットを製作し、3位の成績を納めることが出来ました。
以下、参加メンバーのコメントです。
城;今回合同プロジェクトでの出場ということで、EV班が得意としているFRP成形を船体作りに生かす事が出来て良かったです。
長澤;私はマイクロマウス班なので、初めて屋外での大会を経験しました。湖の上で船に揺られながら自分たちで作った船を追いかけるのは、とてもいい経験になりました。
福田;知能班として船体の自動航行プログラムの実装を行いました、当日は天候に恵まれ問題なく航行させる事が出来ました。
橋本;自由工房に入って初めての大会がこの大会でした、今年で23回目の大会との事で色々な大学が来ており凄く勉強になりました。
今年は、ソーラーパネルの出力が小さい50W級での出場でしたが、来年は100W級の船体を作り優勝を目指します。
第31回知能ロボットコンテストに参加しました
6月14日~15日にかけて仙台で行われた知能ロボットコンテストに参加しました。結果は残念ながら一次予選敗退でしたが、デモンストレーションに参加でき、自分たちのロボットの紹介をすることができました。
カテゴリー: ETロボコン
エンドミル研磨機導入
卓上型エンドミル研磨機が導入されました。HOTASのMG-1Hです。これまでは、エンドミルの切れ味が悪くなると、メーカーに研ぎに出していましたが、これからは工房内でメンテナンスできるようになります。
2号機・完成間近
2号機の作業が遅れているので、齋藤君がサポートに回っています。アームとリフトの製作順が逆になりましたが、全体的な進捗はスムースで、完成予定日にはアップできそうです。(齋藤佑一君:電子工学科2年 & 上野晃裕君:応用化学科3年)