「来客・見学」カテゴリーアーカイブ

アームの部品ができました。1kgの重量を持ち上げられる予定です。ハンドの先はこれから、設計をします。(中井智貴君:電子機械工学科2年)

薦田室長がいらっしゃらないので、上殿泰生君(機械工学科2年)の司会でミーティングを行いました。

機械班から、機械使用後の点検の報告がありました。作業後に工作機械の周囲に切子が残っていたり、工作台周囲の掃除が徹底されていません。以前より、少しずつよくなっていますが、お互いもっと気を配ってください。

銀3号機の一番の特徴は、デルタタイヤです。大きなガレキを乗り越える時は、このタイヤを使って車高を上げて乗り越えます。(齋藤佑一君：電子工学科4年)

回路班は、僕と山中君で進めていきます。この１年で、山中君に回路製作技術を伝授していきます。（平窪一貴君：電子工学科4年）

四條畷キャンパス2号館2-301号室にて、新メンバ募集の説明会を行いました。5人の参加者がありました。自由工房の位置づけや、活動内容について説明しました。実際にヒト型ロボットを動かし模擬バトルやモデラの稼働する様子を見てもらいました。参加者の方たちには、ロボットの操縦体験もしていただきました。初めて動かすロボットに、みなさん興奮して楽しそうでした。

次回の四條畷の説明会は、5月12日(水)16:50〜に行います。ヒト型ロボットが実際に動く様子を見たい方は、ぜひ来てください。四条畷では、月・金16:00〜と土13:00〜に活動しています。説明会以外の日でも、自由に見学に来てください。

新メンバー歓迎用ロボットを調整中です。これは、市販のロボットキットをほぼノーマルで組み立てた状態です。サンプルだけでも、歩く・起き上がり・キックなどの多彩なモーションや、ラジオ体操など複雑な動きもできる優れものです（石塚拓也君：電子機械工学科3年）。

学術提携のために来学された中国の大連ソフトウェア職業学院 日本語学院長の黄国苑先生が、自由工房を見学に来られました。ロボットを製作中のレスコンやマイコンカーラリーの様子を見ていただきました。通訳をしているのは、国際交流センターの木子先生です。

林さんに定盤の使い方や図面の読み方を教わりロボットの外装補強板を作りました。(山中拓也君：電子機械工学科1年)

2007年10月14日、広島市で行われた全日ロボット相撲大会中国大会で本学の電子機械工学科 4年の大西信司君が第7位に入賞し、全国大会進出を決めました。

2006年12月3日、NPOねやまちネットと自由工房が協力し、寝屋川にぎわい創造館で「江戸からくり（峰崎十五氏）＋ロボット（平成からくり）＋落語（桂春菜氏、桂福矢氏）」のジョイント企画を開催しました。登尾教授が世界のロボットの紹介をしたのち、ヒト型ロボットプロジェクトの福田君の指揮の下、前転、後転、腕立て伏せ、そして格闘技のモーションを披露しました。観客、特に子供には大うけでした。