月別アーカイブ: 2010年1月

第3回電通大杯 ロボット相撲大会

第3回電通大杯 ロボット相撲大会が無事に終了しました。全国各地から44台のロボットが参加しました。自由工房からは6台が出場。1年生の山中 拓也君(電子機械工学科)が、一般B部門で見事に優勝しました。詳細はコチラ。公式記録は、コチラ

カテゴリー: プロジェクト, ロボット相撲 |

ロボット相撲大会の懇親会

第3回電通大杯 ロボット相撲を無事に終えた後、懇親会を行いました。各校で学生の指導にあたられている先生方と社会人参加者はビールで乾杯。積極的な情報・技術交換を行いました。学生さん達は別テーブルで、大会を振り返りながら食事を楽しみました

カテゴリー: プロジェクト, ロボット相撲 |

ハッサクをいただきました

和歌山県立紀北工業高等学校の中岡先生から、ハッサクをいただきました。早速、ミーティングの時に食べました。甘くてとても美味しいです。

カテゴリー: プロジェクト, ロボット相撲 |

定例ミーティング

メンバー全員で手分けをして、明日に迫った大阪電通大杯の準備をしました。差し入れの八朔やドーナツ、白い恋人達をいただきながら、大阪電通大杯の打ち合わせをしました。受付や審判、進行などの役割を決めました。

高木先生より:

明日の電通大杯 ロボット相撲大会と、来週の電通大杯 MCRが、今年度の自由工房の最後の活動となります。

ロボットを作ったら、大会にでなければ意味がありません。大会に出て評価を得ることが経験になります。ロボットを作るだけでは、結果はゼロです。大会に出場するのは、エネルギーがいります。勝利を目指して努力することは、学校の授業と比べものにならないくらい、厳しい世界です。

自由工房は、自発的な活動をすることが要求されています。プロジェクトメンバーが、自発的に動かないのであれば、リーダーがちゃんと指導してください。

人を導くのは、厳しく難しい役目ですが、それも年長者として必要な経験です。今、指導される立場の1年生も、4年生になったら同じ立場になります。

社会にで、10年20年経ったら、中堅社員として新入社員を指導しなくてはなりません。今、厳しい体験をしたことは、将来、必ず役に立ちます。

やりたいことを中途半端に終わらせる習慣をつけてはいけません。作業は、期限を決めてその期間内に終わらせられるよう、必死で頑張って結果を出すための努力をしましょう。

カテゴリー: オープンセミナー |

加工した部品を組み立て中

新作の製作中です。今は部品加工と組立中。回路は流用して、30日の電通大杯に間に合うようなスケジュールで、頑張っています。(大林尭史君:電気電子工学科1年)

カテゴリー: プロジェクト, レスコン |

旗の修理

電通大杯にでることになったので、壊れている旗を作り準備をしています。(林雄一君)

カテゴリー: プロジェクト, レスコン |

設計図

前タイヤの設計図面の作成に入りました。アイデアシートの作成に入ります。(Aチーム)

カテゴリー: プロジェクト, ロボット相撲 |

模型作成

前回、路上ガレキを製作しました。このガレキをクリアするためのアイデアを練っています。動作原理を検討中。だいたいアイデアが固まったので、機体への組込方法を煮詰めていきます。(齋藤佑一君:電子工学科3年)

カテゴリー: プロジェクト, マイコンカーラリー |

アイデアシート 第2案

アイデアシート第2案ができました。データ化までできました。ロボットを図にして審査員へのアピール度をアップしました。来週からは、アイデアを製図にしていきます。(高橋裕一朗君:情報工学科2年)

カテゴリー: プロジェクト, レスコン |

ツール作成

今週はマシンの調整で、プログラム通りに動くかセンサ等の確認をしました。あと、マシンを土俵からはがすためのツールを作りました。(山中拓也君:電子機械工学科1年)

カテゴリー: オープンセミナー |