月別アーカイブ: 2010年2月

黒チーム:2号機

10日に車体が完成しました。重要なのは、ダミヤンへの衝撃を軽減する機構を備えた搬送ベッドです。

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黒チーム:1号機

1号機の車体ができました。今後は、ダミヤンを救助するため機構や、ガレキを除去するためのアームを製作します。 (浦野蒼士君:電子機械工学科1年)

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銀チーム:1号機

△型のタイヤでガレキを乗り越えるマシンを設計しています。進捗が順調なので、部品待ちの間、他のメンバーのサポートに回ります。(中島誠君:メディアコンピュータシステム学科4年)

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ペルー サンマルティンデポーレス大学 来訪

南米ペルーのサンマルティンデポーレス大学の山尾 英陸先生と学生のアントニオ パルマさんが、自由工房を見学に来られました。来年のレスキューロボットコンテストの参加を目指しているそうです。

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新リーダー決定

来年度の新リーダーが決定しました。

ロボット相撲プロジェクト:畠中一輝君(電子機械工学科2年)

マイコンカーラリープロジェクト:和田貴大君(情報工学科2年)

レスコンプロジェクト:高橋裕一朗君(情報工学科2年)

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定例ミーティング

遠征お土産や、MCR大会でいただいたお土産、バレンタインチョコレートを摘みながら、ミーティングを行いました。電通大杯の反省と、各プロジェクトの新リーダー発表。春休みのスケジュール発表を行いました。

高木先生よりメッセージ:

電通大杯、無事に終了しました。出場した人、スタッフとして参加した人は、運営にまつわる反省点や改良案を、レポートで提出してください。

そうしたデータを残しておくことで、来年のスタッフはイチから考えるのではなく、今回の反省点を活かすことができます。

特に、初めての試みとして、各プロジェクトから活動発表を行いました。こうした発表データも来年度のために残していきましょう。

ゼロから何かを作るのは、非常にエネルギーが必要になります。けれど、前例があれば、次年度のスタッフはラクになります。このようにデータを残し、技術だけでなく、運営のノウハウも伝達していきましょう。

自分たちが大会や懇親会を運営する経験も、重要です。ノウハウを知らないとできないけれど、やり方を知っていればできます。社会人になれば、社内の懇親会もあります。飲みながら、人とコミュニケーションを取るのも必要なスキルです。

たんに仲間内で飲んで騒ぐだけではないです。ちゃんと乾杯して、人とコミュニケーションを取る中で、人と付き合うスキルを磨きましょう。実社会に入ったら、それも大切なスキルです。人付き合いが苦手な人もいるでしょうが、これも慣れです。経験を重ねましょう。

今後は、ロボットを作るだけではなく、人間力も磨いていきましょう。3月には、4年生の追い出しコンパをしましょう。お世話になった先輩に感謝を示しましょう。

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Bチーム始動!

設計が遅れていたBチームも、ようやく本格的に始動ができました。大会目指して、コツコツと作りあげていきます。

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ネジ間距離

モーターのネジ間の距離を測っているけれど、上手に測ることができません。難しいです。 芝 和亮君(電子機械工学科1年)

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レスコン第10回大会に向けて

アイデアシートも無事提出しました。書類審査の結果が出るのは、2月下旬ですが、通過する自信があります! だから、既にバリバリとロボット製作を進めています。

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大会前日

第3回電通大杯 マイコンカーラリー大会前日の風景です。ロボットの最終調整や、懇親会でのプロジェクト発表準備に大わらわしました。

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