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月別アーカイブ: 2010年5月
1年生指導計画
1年生の予定立てと今後のスケジュールを確認するために、水曜日にミーティングを行いました。機械班は武器の改良をしていきます。1年生に改良の仕方と、チップの作り方を指導します。(畠中一輝さん)
マイコンカーラリーオープンセミナー
第2回目のマイコンカーラリーオープンセミナー「Basic Class基礎編」を実施しました。群馬県立前橋工業高等学校の阿佐美 斉先生の講演後、実技と演習も行いました。詳細レポートはコチラ。講演資料も保存してあります。ぜひ、参考にしてください。
技術講習会【電子編】
今年度2回目の技術講習会を電子関係をメインにして実施しました。今年は、四条畷キャンパスからも多くの参加者があり、新人10名が受講生です。大盛況の技術講習会でした。レポートはコチラです。
技術講習会打上と新人歓迎会
技術講習会【電子関係】終了後に、技術講習会打上と新人歓迎会を行いました。新メンバーから自己紹介とこれからの夢と抱負が発表されました。彼らの今後の活躍に、大いに期待しています。レポートはコチラです。
黒チーム:アームの小型化
後方アームを再設計し、製作しました。長さが70%になり、パーツ点数も減って、メンテナンス性が向上し、サーボを安全に固定しています。軽くなったので、小さなパワーで大きなモノを持ち上げられます。(浦野蒼士君:電子機械工学科2年)
定例ミーティング
「MEX金沢2010-第48回機械工業見本市」で行われたロボット相撲の大会に参加したメンバーの報告を聞き、お土産をいただきながら、ミーティングをしました。
高木先生からのメッセージ:
ミーティングで各自が進捗報告するのは、人前で発表するためのトレーニングです。聴衆に自分の活動を理解してもらうためには、独りよがりの発言では意味がありません。
人前で発表すると、自分の頭の中が整理できているかどうかが判ります。自分がやっていることを、人に判りやすく説明できない時は、原因があります。
モノ作りは、設計・部品発注・人員スケジュール、全てに渡って整理できていないと、納期に間に合わなくなります。各プロジェクトリーダーは、自分の中でだけ整理するのではなく、メンバー全員に情報を伝達してください。それができないと、各自が勝手な行動を始めてしまい活動方針がブレます。
各プロジェクト大会の日が刻々と近づいています。今の段階でもう一度、チームメンバー全員で意思疎通を確認しておきましょう。
黒2号機:動作チェックと改良
アームの板金を2枚重ねにして強化しました。動かしていると、脆弱なところが判ってきたので、順次強化していきます。ベッドが坂道で水平を保てるように改良していきます。(岡本悠暉君:電子機械工学科2年)
カナダのシェリダン大学
大阪電気通信大学と提携を結んでいるカナダのシェリダン大学短期留学の一行が、四條畷自由工房のヒト型プロジェクトの見学に来られました。先生に助けてもらいながら、自由工房やロボットのことを説明し、実際にヒト型ロボットの操縦を体験してもらいました。