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月別アーカイブ: 2010年6月
銀1号機:ダミヤン救助
上から2本のアームを伸ばしてダミヤンを確保。ダミヤンの上半身を持ち上げた下に、ベッドを差し込んで救助します。救助中に、片方のアームのケーブルが抜けてしまいました。対策が必要です。(齋藤佑一君:電子工学科4年)
黒3号機:倒柱ガレキ除去
中央のアームで倒柱ガレキをわずかに持ち上げ、左右のアームを下に差し込んで、倒れているガレキを持ち上げます。(高橋裕一朗君:情報工学科3年)
銀2号機:ダミヤン救助
このロボットは車高調整ができるのがポイントです。救助方法は1号機と同じです。アームは左右別々に動き、先端の角度も変えられるので、ダミヤンの姿勢に適切に対応できます。(齋藤佑一君:電子工学科4年)
カテゴリー: オープンセミナー
銀3号機:ダミヤン救助
ダミヤンの下にベッドを差し入れてから、アームでダミヤンを引き込む形式です。ダミヤンを保護した後、重みでベッドを支えている紐が切れてしまいました。強度を考えた修正が必要です。(齋藤佑一君:電子工学科4年)
黒2号機:ダミヤン救助
ベッドをダミヤンの元へ差し出し、伸びたアームでダミヤンの脇を保持して、ベッドに引き上げます。ベッドにダミヤンが乗ったら、コンベアでロボット本体内に収容し、搬送します。(廣澤勝成君:電子機械工学科2年)