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月別アーカイブ: 2010年8月
プログラム調整
プログラムの調整をしてきました。走行記録をチェックすると、安定まだマシンの性能に余力があるので、タイムを詰めるようにしていきたいです。(和田貴大君:情報工学科3年)
レスキュー工学大賞をいただきました。
2010年8月7日〜8日、神戸サンボーホールにおいて、サンリツオートメイション杯「第10回レスキューロボットコンテスト」競技会本選が実施されました。自由工房からは、レスコンプロジェクト「救命ゴリラ!S」、「救命ゴリラ!B」の2チームが出場しました。ファーストミッションで「救命ゴリラ!S」がポイント1位、「救命ゴリラ!B」がポイント2位を獲得し、ファイナルミッションに進出。
ファイナルミッションでは、「救命ゴリラ!B」が出場チーム中で唯一3体のダミヤン救出・搬送に成功しました。
「救命ゴリラ! S」がレスキュー工学大賞(レスキューロボットコンテスト計測自動制御学会賞)とサンリツオートメイション杯 を受賞、「救命ゴリラ!B」がベストパフォーマンス賞と第6回竸基弘賞レスキューロボットコンテスト奨励賞(NPO法人国際レスキューシステム研究機構) を受賞しました。
詳しいレポートは、コチラです。
マイコンカーラリーオープンセミナー
「画像処理によるMCR基礎編」をテーマにマイコンカーラリーオープンセミナーを実施しました。像取得方法を分かりやすく解説し、ワークショップで実際にPCとマイコンボードを接続し、画像取得・数値化を体験していただきました。詳しいレポートはコチラ
ロボット相撲 オープンセミナー
地区大会に向けて試合形式で、講習会を実施しました。大会直前の忙しい時期ですが、多くの参加者があり盛り上がりました。試合後は、撮影したビデオを見て、ロボットの弱点を研究し、意見を交わしました。詳しいレポートはコチラです。
二足歩行ロボット交流&練習会「ロボゴング12」
大阪工業技術専門学校において開催された二足歩行ロボット交流&練習会「ロボゴング12」に自由工房から5名が出場しました。詳しいレポートはコチラです。
定例ミーティング
レスコンプロジェクトメンバーは、明日開催されるレスキューロボットコンテスト本選に向けて会場に向かいました。夏休み中の活動スケジュールを確認しました。
高木先生からのメッセージ
マイコンラリープロジェクトは、大会が2週間後に迫りました。試走は全てデータをとり分析して、自分のマシンの弱点がどこにあるのか見つけてください。完走率とコースの長さやスピード、コースの難易度の関連性を見つけていきましょう。
今、つけているログでは、完走率が判りません。現象を数値化していきましょう。データは、ぱっと見て判るようにしておきましょう。そうすることで、頭の中が整理され、原因を見つけやすくなり対処方法が見つけやすくなります。
ロボット作りは難しいことも多いです。ただ言われたとおりにやっているだけでは、面白くありません。自分で頑張っていい成績を残した方が、絶対に楽しいです。大会まで日がないので、追い込みになりますが頑張りましょう。
パラメーター調整
坂道スイッチが、ちょっとした段差で反応してブレーキが掛かってしまうので保留にしています。。ハーフラインやクランク、S字で落ちやすいので、パラメーターの調整をしていきます。(安慶名将君:電子機械工学科2年)
カテゴリー: 活動報告
車線変更のプログラム
車線変更がうまくできません。車線変更をした後に、次のラインを見つけることができません。今、先輩に教わりながら、車線変更プログラムを見直しています。(中井智貴君:電子機械工学科1年)