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月別アーカイブ: 2010年9月
匍匐前進のバリエーション
匍匐前進モーションの作り込みました。台の下を確実に全身できるようにしました。匍匐後退や匍匐サイド移動もできるようになりました。(浦中雄大君:電子機械工学科2年)
段差乗り越えモーション
段差乗り越えモーションを作成しています。今週作ったモーションは、PCトラブルでデータが飛んでしまいました・・・。(浦中雄大君:電子機械工学科2年)
新ダミヤンの空気圧センサ
新ダミヤンは、痛みを計測できるように空気圧センサを搭載します。このあと実験して、空気のモレをチェックします。(中井智貴君:電子機械工学科1年)
近畿地区大会
大阪府立府立堺工科高等学校の体育館において、「第22回全日本ロボット相撲 近畿大会」 が開催されました。
自由工房ロボット相撲プロジェクトからは、全日本の部自立型に「心太」(魚井成晃君:機械工学科1年)と「大電通智」(畠中一輝さん)の2台、ラジコン型に「刃蒼」(富田信君:電子機械工学科2年)、「迅雷」(大林尭史君:電子機械工学科2年)、「大電通APO」(石川聖卓君:電子機械工学科1年)の3台が出場しました。富田信君が、全国大会出場権へリーチしたのですが、一歩届きませんでした。残る九州大会、関東大会で、上位を目指します!
詳細レポートはコチラです。
■公式サイト:近畿大会トーナメント表
定例ミーティング
浦野蒼士君(電子機械工学科2年)の東京ディズニーシーお土産をいただきながら、ミーティングをしました。ロボット相撲班から、中国大会の報告と近畿大会への抱負発表がありました。
高木先生からメッセージ
ロボット相撲の地区予選が残ってます。北信越大会では、平窪君と山中君が全国大会出場権をとりました。中国大会で、畠中君はあとひとつというところまで勝ち上がりました。
明後日の近畿大会でも、みんな精一杯頑張りましょう。
どれだけ努力しても、優勝するチャンスはなかなか巡ってきません。平窪君の出した結果は、ちゃんとポスターにして残しておきます。今、手配しているから楽しみにしてください。
マイコンカーラリーとレスコンは、大会が終わって一段落しました。次は、自由工房杯があります。「まだまだ先」と思っているかもしれませんが、時間はあっという間に過ぎます。
日々の活動を大事にしてやっていきましょう。