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月別アーカイブ: 2010年10月
全国大会出場者ポスター掲示
全国大会出場者5名のポスターを作成し、学内に掲示しました。A号館、Y号館入口、Y号館廊下の写真に張り出しています。全員の集合ポスターと個人のポスター、全部で6種類あります。
カテゴリー: 活動報告
地区大会まとめ
ロボット相撲は地区大会が全部終了したので、試合結果を整理しました。敗因を分析していかないと、次の成長につながりません。全国大会出場者はもちろん、今一歩、届かなかった人も、電通大杯を目指しロボットを作り込んでいきましょう。(畠中一輝さん)
定例ミーティング
魚井君と畠中君が関東大会遠征で買ってきてくれた、もんじゃ焼きせんべいを食べながらミーティングをしました。
高木先生:
本日発売のロボコンマガジンにレスコンの記事が載りました。賞をとった「救命ゴリラ!」もタイトル部分に大きく写真が掲載されています。このように大会で成果を出せば、必ず評価されます。
人から高い評価をうけるとそれが励みになって、今まで以上に頑張れます。そういう良いスパイラルをつくっていきましょう。
競技で評価されるためには、ポイントがあります。
自分がやりたいロボットと、やらなければいけないロボットを区別しましょう。
面白いロボットを作るだけではダメです。競技で優勝を狙えるものを作ってください。
アイデア重視の面白いロボットを作れる人は、勝つためにどうすればいいかを考えましょう。勝てるロボットを作れる人は、もう少しアイデアを捻ってみましょう。
その調和がとれているのがいいロボットで、競技で成績を残すし、高い評価を得られます。そうしたポイントをつかむのは、容易ではありません。1年、2年では難しい。10年やってようやく見えてきます。
だからこそ、たくさん悩み試行錯誤してください。みんなで知恵を絞り、アイデアを出し合ってください。1人ではできないことも、みんなの力を合わせることで可能になります。
カテゴリー: オープンセミナー
ロボコンマガジンに掲載
本日発売のロボコンマガジン(オーム社)に、サンリツオートメイション杯「第10回レスキューロボットコンテスト」の記事が掲載されました。自由工房の「救命ゴリラ!」もタイトルにどどーんと写真が掲載されています。
カテゴリー: オープンセミナー
SI2010論文 提出
SI2010の論文は、明日が〆切です。本日、最終確認をして提出しました。(高橋裕一朗君:情報工学科3年)(浦野蒼士君:電子機械工学科2年)
ミーティング
11月のオープンセミナーまでに、1年生も含めて全員のマシンが完走できるのを目標にします。毎週木曜日にミーティングをして、マシンの評価をしていきます。(和田貴大君:情報工学科3年)
段差乗り越えモーション
今週は、段差を乗り越えて降りるモーションを作成しました。成功率は99%です。救助、ガレキ除去を23日までに作る予定です。(浦中雄大君:電子機械工学科2年)