月別アーカイブ: 2011年1月

レーンチェンジの処理

レーンチェンジのあとにハンドルがバタついています。サーボに負荷がかかっているようなので、プログラムを見直し修正します。(中井智貴君:電子機械工学科1年)

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ボディパーツ要修理

中心がずれてまっすぐ走れません。車体を見たら、ボディパーツが割れているので、作りなおしの予定を立てています。(鹿島健吾君:電子機械工学科1年)

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基本性能確認表

電通大杯も近づいたので、マシンの基本性能チェックを開始しました。チェック項目は、マシンの直進性、白線検知、角狙いの右左、センサ反応などです。評価は、○ △ ×の三段階です。2回成功したら○、1回なら△、0回なら×です。

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定例ミーティング

札幌で行われたジャパンマイコンカーラリーの応援に行った鹿島健吾君(電子機械工学科1年)と、中井智貴君(電子機械工学科1年)がお土産を買って来てくれました。今年のジャパンマイコンカーラリーは、例年以上にレベルが高かったそうです。


高木先生からメッセージ

第4回電通大杯まで、ロボット相撲は2週間、マイコンカーラリーは3週間になりました。ミーティングでは、できるだけ実機を動かして、進捗を発表してください。

「さっきまで動いていたのに」ということは、いつでも起こりえます。本番だから特別なことが起きるわけじゃありません。練習通りに動いているだけです。練習回数が少ないから、突然のトラブルだと勘違いしているだけです。

人前で動かすと、緊張してヒューマンエラーが出ます。本番が一番緊張するのは間違いありません。仲間うちのミーティングですら、緊張するんです。だから、ミーティングのような場を利用して、緊張感を持ってロボットを操縦する体験を何度もしておく方がいいんです。

トラブルをゼロにすることはできないけれど、なるべく減らすことはできます。その積み重ねが、結果に必ず現れます。

発表する意味は、それだけではありません。人から客観的な意見をもらう機会が生まれます。

違うプロジェクトの人の意見は、非常に参考になります。人の意見は素直に聞いて、新しい発見を積極的に取り入れていきましょう。

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第6回竸基弘賞

第10回レスキューロボットコンテストでいただいた「第6回竸基弘賞レスキューロボットコンテスト奨励賞」の授賞式が神戸市で行われました。救命ゴリラ!Bチームを代表して、チームリーダーの高橋裕一朗君(情報工学科3年)が授賞式に出席しました。

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第11回レスコン提出書類作成

書類は1稿を詰めている段階です。並行して機構モデルも作成しています。

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タイム短縮

安定して完走できるようになったので、スピードを上げていきたいです。(増田健剛君:電子工学科3年)

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調整がうまくいってません

新マシンの設定が、まだ調整不足で走行が不安定です。来週には安定走行できるようにしたいです。(和田貴大君:情報工学科3年)

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スピードが出過ぎ?

センサの反応に対して、スピードが出すぎている感じで、カーブ走行が安定していません。タイヤの状態をもう一度確認して、ブレーキング性能を上げて様子を見ます。(安慶名将君:電子機械工学科2年)

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第11回レスコンに向けて

ルールを再確認し、開発コンセプト、各自の役割分担、スケジュールなど具体的に詰めています。

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