月別アーカイブ: 2011年6月

歩行の調整

サンプル歩行ができるようにロボットの初期調整をしています。サーボがヘタっているので、調整が難しいです。(杉本大樹君:メディアコンピュータシステム学科1年)

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ギアの加工

ギアにタッピングネジ用の穴を開けています。細かい作業なので、気を使います。(石川聖卓君:電子機械工学科2年)

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基板の修正

新しく作った基板も燃えてしまいました。回路のどこかに問題があるのだと思い、薦田先生にチェックすべき点を教えていただいています。(魚井成晃君:機械工学科2年)

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目標タイム5秒

プログラムを調整し、安定して周回できるようにしています。目標は周回タイム5秒で、コースアウトしないことです。(三原和也君:通信工学科1年)

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組立て

RBの組立てをしています。何度もばらしたり組み立てたりしているので、ネジ穴がゆるくなってしまっていて締まりません。古いパーツから使える部分をとってきて、作業しています。(中藤陽介君:メディアコンピュータシステム学科1年)

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Bチーム:レスキュー活動開始!

予選直前の最終練習。2号機がダミヤンの周囲にあるガレキを除去し、1号機が救助に成功しました。3号機は単独で、家ガレキの中から、ダミヤン救助に成功。ミッション完了に要した時間は6分11秒でした。

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定例ミーティング

齋藤佑一さん(電子工学科修了生)から、ビックサイトのお土産をいただきました。レスコンの予選直前なので、予選と同じルールで実演をしました。

薦田室長からのメッセージ

今日のレスコンの実演で、通信エラーがありました。昨日も、同じように動かなかった。それで、明後日の予選は大丈夫なのかな? と心配になります。

昨日は、電池交換して直ったけれど、今日も同じ原因なんですか? 同じようなエラーが起こるということは、原因をつぶせたつもりでつぶしていない可能性があります。

モノづくりをやっている者としては、論理的に考えて原因をつかんでいかなければいけません。なんとなく直ったから、「まぁ、OK」ではダメなんです。

エラーが回避できたとしても、それが本当に原因だったのかを立証しなくては、原因を解消できたとは言えません。そういうあやふやな対処をしていると、重大な局面で同じトラブルが発生することがままあります。

「電池を換えたら直った」のなら、もう一回同じ現象をわざと起こして、同じように直せるのか確認しなくてはいけません。

今のこの時期に、厳しい原因追求まではできないかもしれません。それでも、当日にぜんぜん動かないで終わってしまったなんてことがないように、確実に対策をしてください。

これはレスコンだけではありません。

ロボット相撲も、先週、基板が焼けたという報告がありました。今週もまた焼けたという。原因追求をする強い意思を持って、考えられる要因をひとつずつあたっていってください。

ものづくりのいいところは、そういうことの繰り返しで、理論的な考え方が身につくという点です。試行錯誤を繰り返し、問題点をクリアしたときの喜びも味わってください。

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板金加工

新メンバーの阿部史和君(メディアコンピュータシステム学科1年)と一緒に板金の作成をしています。ベース部分をつくり終えて、今はギアボックスを作っています。(山中拓也君:電子機械工学科3年)

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ロボット組み立て

新メンバーは、まずロボットを1体組み立てて、構造を覚えてもらいます。完成済みのロボットをバラして、マニュアルを見ながら組み立てています。

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B2号機:クローラーの強度

クローラーのテンションを張りすぎていたため、ピンが曲がってしまい樹脂製の留め具に負担がかかってしまいクローラーが切れてしまいました。強度に問題があることがわかったので、改善しようと思います。(浦中雄大君:電子機械工学科3年)

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