月別アーカイブ: 2011年10月

ジャガイモをいただきました。

今年も北海道美唄工業高校の小野博道先生から、新ジャガをいただきました。

今までは、電子レンジでチーン! して食べていましたが、今年は本格的な蒸し器を使いました。夕方、急に冷え込み、お腹がすいてくる時間帯に、熱々のジャガイモがとても美味しかったです。思わず、みんな笑顔になる美味しさでした。

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ケーブルが足りないっ

足サーボが壊れたので、交換しました。ケーブルの長さが足りなくて、配線ができません・・・。延長ケーブルをつけました。(榧木方俊君:メディアコンピュータシステム学科2年)

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SI2011論文進捗

入部先生と三輪好輝君(情報工学科4年)に原稿チェックをしていただき、修正しています。来週は、写真データを入れて、ブラッシュアップしていきます。(上殿泰生君:機械工学科2年)

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[ヒト型]:台車製作

ヒト型レスコン専用台車を製作しました。トンネルを潜るときに使用します。(鮫島智樹君:電子機械工学科1年)

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タイヤの設置を確認

タイヤの状態と磁石の設置圧を確認しています。明後日の中国大会が最後なので、気合をいれていきたいです。(魚井成晃君:機械工学科2年)

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定例ミーティング

ロボット相撲プロジェクトの関東大会土産をいただきながら、ミーティングを行いました。ミーティング前に黒板前を片付け、掃除したので、机周りが広く使えるようになりました。

薦田先生からアドバイス

進捗報告で「時間がなくて、〜〜〜できなかった」というけれど、そうは見えません。

モノ作りは、トラブルが発生するのは当然です。スケジュールにはトラブル対応も見込んでスケジュールをたてておきましょう。

皆さんの活動を見ていると、私が考えるモノづくりとズレているのを感じます。

モノづくりは、問題解決の連続です。皆さんは問題解決をせずに、先に進もうとしている。原因を明確にして、問題解決してから進まなければ、トラブルは解消されません。

自分で考えてトラブルを解決することが、モノづくりの本来の楽しさです。

ただ、モノを作って動かして楽しむだけでは、ただの遊びでしかありません。自由工房は、オモチャを作って遊ぶ場所ではありません。

ハードウエアを作る際、パーツひとつひとつに目的と機能があることを理解しましょう。。それが解っていないと、思ったとおりのものは作れません。

根本的に理解がないから、不具合がでた時に原因がつかめない。その結果、「たぶん、こうじゃないか?」と推測だけで済ませてしまう。原因が確定できないような問題解決では、意味がありません。

基板トラブルがあったのなら、基板図面と仔細に照らし合わせ、どこが違うのかを確認するのが、まず最初にやることです。

電源リセットの問題も、オシロスコープを使って波形を見ればいい。電気のトラブルは、目に見える形にして検討しなければ、問題解決の糸口すら見つかりません。

今は、ちゃんと原因を掴まずにあれこれ思いつきでいじくって「直った」と言っている。「直った」のではなく、「直した」といえるように、論理と根拠を持って作業を進めてください。

特に、ソフトウエアに弱いようです。プログラムで使っている範囲は、入力をもらって出力しているだけしょう。これは、勉強すればわかるレベルのものです。プログラムまで理解して、初めて自立型の本当の面白さが解るでしょう。

深く踏み込んで中身を知り尽くす。何でも知っているところまでやってほしい。

ものづくりを通じて、論理的思考力や、自分でやる自立精神とか、人と組む協調性が身につく。

一人で、ハードもソフトもできないのなら、できる人とペアを組んでやればいいんです。

将来、技術者として社会にでた時に、どれもが必要な要素です。自由工房は、それを楽しみながら身につけられる場です。

メンバー同士で考えてわからないのなら、私に相談してください。これまでモノ作りにかかわってきて、トラブルの原因を正しく見つけて、解決できなかった問題はひとつもありません。

皆さんには、問題解決を真剣にやってほしいと思っています。

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新メンバープロジェクトコンセプト会議

新メンバーで作るロボットのコンセプトを決め、スケジュールを具体的なマイルストーンに落とし込むように、先輩からアドバイスをもらいました。最終目標を明確にして、部品発注からやるようにといわれました。(杉本大樹君:メディアコンピュータシステム学科1年)

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[偵察機]ホイールのハブ

六角を削りだして、ホイールのハブを作りました。今月末までに偵察機が動くように加工を進めています。(鹿島健吾君:電子機械工学科2年)

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配線

静電気除去のためにアース線を配置しています。(三原和也君:通信工学科1年)

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基本注意

二足歩行ロボットは、モータに負荷が掛かると壊れてしまいます。ロボットを壊さないために、どんなところに注意すべきか、先輩に教えてもらいました。(川口智大君:メディアコンピュータシステム学科1年)

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