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月別アーカイブ: 2011年12月
スピードアップ
モータの出力をアップして、75%まで上げてスピードをアップしました。スピードに対応できるように、プログラムを調整しました。クランクをもう少し安定させるのが課題です。(大西祐喜君:通信工学科1年)
レスコンシンポジウム2011
神戸市立青少年科学館で開催された「レスコンシンポジウム2011」に参加してきました。被害がひどかった長田区で被災された大坪先生(近畿大学)が、当日の状況やご自身の救助活動の経験をお話してくださいました。第12回レスキューロボットコンテストのルールやガレキの変更点についても説明がありました。
定例ミーティング
美唄工業高校の小野先生が、りんごを送ってくださいました。みんなで美味しくいただきながら、ミーティングをしました。「味自慢ふじ」というだけあって、さすがに香りが高く甘くて、最高に美味しかったです。
薦田先生からメッセージ
マイコンカープロジェクトには、もっと貪欲に取り組んでほしい。進捗スケジュールを見ても、電通大杯を意識しているのかと思うほど悠長にやっているように見えます。
自由工房で開催する以上、ここのメンバーにダントツで勝ってほしいです。
今の状況を見ていると、目標が低いんじゃないのか? という気がします。予定通りに開発していれば、それでヨシとしてのんびりしている。
本気で上を目指せば、限度がないはずです。目の前の目標を達成したら、もっと上を目指して欲しい。それがモノづくりでしょう。
後輩は先輩マシンを抜いていいです。先輩を抜く気持ちで取り組んでほしい。
春に安全管理講習をしました。ところが、皆さんの様子をみていると基本がなっていません。
たとえば、ロッカーの扉が、作業中にあいているのはいいけれど、朝、私が来た時にもあいています。安全管理5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)の頭にくるのは、整理整頓です。
今の状況は、5Sの基本ができてないということです。
ロッカーの扉が閉まらないというのは、そもそも中の整理ができてないということです。今も見えているように、ロッカーからケーブルがはみ出ています。あれでは、ロッカー近くを歩いていて足を引っ掛けることもありえます。そうなれば怪我をする恐れもあるし、中のものを壊すこともあります。
安全管理は基本が肝心です。もっと真摯に取り組んでください。
ハサミの図面作成
1回生ロボット製作プロジェクトで、腕のハサミを担当しています。ラフ画をCADに書き起こし中。来週には、義澤寿康さん(電子機械工学科4年)に提出してチェックしてもらいます。(中藤陽介君:メディアコンピュータシステム学科1年)
カテゴリー: 活動報告
プログラム調整
タイヤの幅を変えたので、プログラムを調整しました。クランクやレーンチェンジがスムースに走るようになりました。(大西祐喜君:通信工学科1年)
マシン仮組み
板金加工が終了したので、本体の仮組みをしました。ギアのかみ合わせなどをチェックした後に、基板の搭載をします。(阿部史和君:メディアコンピュータシステム学科1年)
モーション作成の第1歩
ロボットが組みあがったので、いよいよモーション作成です。清家拓也さん(メディアコンピュータシステム学科3年)にドライバのインストールから教えていただきました。(川口智大君:メディアコンピュータシステム学科1年)