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月別アーカイブ: 2012年2月
図面
これは、2段階になっている2枚目の前板です。2月中に設計図をアップする予定です。5月の上旬にマシンを完成させたいと思っています。(魚井成晃君:機械工学科2年)
書類審査通過
書類審査を無事に通過しました。チームカラーは金色になりました。7月8日の予選に向けて、メンバー一丸となって頑張っていきます。(上殿泰生君:機械工学科2年)
CACシステム
TPIPボードから出ている信号を分割するシステムを製作中です。そおのために、マイコンのデータシートを読んで勉強しました。今までの通信速度よりも素早く情報が処理できることがわかりました。(中村祐一君:電子機械工学科2年)
1号機:アーム製作
ガレキ除去アームを製作中です。今週、サーボを入れて、手動で動かして設計に不具合がないか確認中です。(中井智貴君:電子機械工学科2年)
新型コンセプト
安定走行と速度アップを目指して、これまで使用していたデジタルサーボをやめて、アナログサーボとアナログセンサで、機体設計をします。後輪2駆動だったのを4輪駆動に変更。ある程度の車幅がないと、カーブで振られてしまうので、設計を検討しています。(三原和也君:通信工学科1年)
定例ミーティング
今週は、外部から機械加工のプロを招き、旋盤やフライス盤の講習を実施しました。来年度の新入生に自信をもって技術を伝えられるように学びました。
薦田室長からのメッセージ
加工講習会お疲れ様でした。講習を受けて、いい刺激を受けたと思います。
機械の構造を知って、できること/無理なことも理解できたでしょう。表面的な問題ではなく、本質を理解するのが重要です。それを知った上で、もの作りに取り組んでいただきたい。
技術だけではなく、安全管理、危険予知の意識も高めてください。技術が上がっても、基本的な安全管理ができていなくてはなりません。くれぐれも怪我がないように、気をつけて作業を行っていってください。
カテゴリー: 活動報告
オシロスコープの講習会
13:30〜16:00の2時間、Tektronix社様による出前オシロスコープの講習会を寝屋川自由工房で開催しました。メンバー13名が参加し、有意義な講習会でした。
内容は、デジタル・フォスファ・オシロスコープ(DPO)の取り扱いを8台のオシロスコープと信号発生ボードを使って実際に計測しながら学びました。
初心者にもわかりやすく、オシロスコープで何ができるか? と、その種類についての説明があり、測定のための基本設定とプローブの取り扱いからトリガのかけ方、平均値の表示の仕方などDPOオシロスコープの機能を教えていただきました。
参加者は講習会後「さらに経験を増やして、しっかり使えるようにしたい」「今後のロボットづくりにおける課題解決に大いに役立てたい」と、意欲を燃やしていました。
カテゴリー: 活動報告