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月別アーカイブ: 2012年11月
自由工房の施錠について
先週の日曜日に、鍵がしっかり閉まっていなかったという指摘を庶務課からいただいました。閉め忘れではなく、鍵を完全に掛けていなかったため、ドアに振動を与えると鍵が外れてしまう情況だったということです。
戸をしっかり閉めてから鍵をかけないと、完全に掛かりません。気をつけてください。
このような状況が続くのであれば、ミスが多いプロジェクトには鍵の管理を預けることはできません。ノートに施錠のチェックリストを作りましたので、確実なチェックをしてください。
皆さんにとって大事な活動の場です。盗難や火災などのトラブルが起きてからでは、取り返しがつきません。責任を持ちルールを守って、使用しましょう。
新型機の足回り
新型機のシャーシーを仮組みしています。壊れたモーターでネジ穴の位置などを確認しました。土俵のゆがみに対応できるようにブレードの部分をしなるような構成にしたけれど、今のままでは強度が足りないことが分かりました。(西原琢也君:電子機械工学科1年)
カテゴリー: 活動報告
重量級マシン設計
新規で重量級マシンを設計しています。近畿大会には、重量級タイプのマシンが非常に多いです。自由工房内で練習大会をするときに、いろいろなタイプのマシンがあるといいので、作ることにしました。(魚井成晃君:機械工学科3年)
股関節の設計修正
股の部分が広すぎました。このままだと歩行時に重心移動がうまくいかず、歩くことができないため作り直します。今月中に、ロボットの組み立てを完了。12月にモーションを作成します。(榧木方俊君:メディアコンピュータシステム学科3年)
ゲートがバージョンアップ(2)
レースには、ゲートが開いてから、3秒以内にゲートを通過できないマシンが出走することがあります。そうしたマシンに対応するために通過時間の変更もできるようにしました。(中村祐一君:電子機械工学科3年)
レブラントでヒト型レスキュー
今更だけど、このレブラントでヒト型レスキューロボットコンテストに出てもよかったかもしれない。トンネルくぐりさえできれば、なんとかなったかも……(三谷峻生君:メディアコンピュータシステム学科1年)
練習会
地区大会の反省会を兼ねて、練習会を実施しました。まずはトーナメントをした後に、その後、総当り戦をやりました。今まで練習をする機会が少なかったので、これからは積極的に練習をしていくつもりです。