-
リンク
月別アーカイブ: 2013年4月
1号機:駆動部分
中村 介君(機械工学科3年) に部材を寸法に合わせて切断してもらいました。もう1本、少し違う部品を作り、ギアを組み込んで精度をみます。(田中 亮君:電子機械工学科3年)
仮組から、配線加工
車軸の位置やマイコン配置の微調整をするために、仮組をしました。一度バラして、精度を出して組みなおします。モーターの配線加工もやりました。(宮本普太郎君:機械工学科2年)
部品の小型化
ハンドリング機構部分の部品を小型化し、重心を下げるために作りなおしました。フライスで加工したときに、穴がズレてしまいました。加工しなおすか、穴の径を大きくしてごまかすか検討中です。(三原和也君:通信工学科3年)
シャーシ制作
アーム根元のブレードを載せる部分を作りました。組み立ててみたところ、精度には問題がないと思います。カーボンを加工するのは初めてだったので、アルミの加工とは勝手が違い手間取りました。(西原琢也君:電子機械工学科2年)
エンコーダー作成
ケーブルとピンのハンダづけを、ショートしないように丁寧に作業をしました。何度か失敗してやり直しもしています。(高城康一君:電子機械工学科1年)
ハード調整
マクソンモーターの軸がくるところが、大きな力が掛かるので、ベアリングを入れることでブレの補正をしました。精度の悪かった部品を交換しました。30mmのホイールにスポンジを巻いて38mmにしていましたが、ホイール径を32mmにしました。
(大西祐喜君:通信工学科2年)
クランク走行テスト
ハイスピードカメラで撮影して、クランクで脱輪する理由を調べました。センサがクランクを読んだときに、ハンドルを切っているにも関わらず機体がついていってないのが、分かりました。ブレーキのタイミングや強さを加減することで、クランクの制御ができることがわかりました。(三原和也君:通信工学科2年)
レスコンボード講習会
先日、神戸市立青少年科学館で行われたレスコンボード講習会に参加してきました。TPIPボード制御の理解が深められたので、精力的にプログラムを作っています。(平戸裕司君:電子機械工学科1年)