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月別アーカイブ: 2013年10月
設計変更
「トレッドが206mmでは、クランクが曲がれない」と中井智貴さん(電子機械工学科4年)からアドバイスをいただいたので、ステアリング部分で11mm詰めました。基板が載っているシャーシーも10mm詰めて、トータルで21mm短くしました。(藤江啓太君:電子機械工学科1年)
サーボの支え板が割れた
先読みセンサーを支えているユニバーサルプレートが割れてしまいました。負荷が掛かるところなので、持ち上げるときなど気をつけて扱わないと壊れやすいと、注意を受けました。(大西智之君:電子機械工学科1年)
配列のプログラミング
配列の使い方を学ぶために、小文字を入力したら大文字に変換するプログラムを作りました。数字を入力すると、記号が表示されてしまいます。バグの原因と回避方法を調べています。(董 和也君:電子機械工学科1年)
基板の換装
ロボットのホームポジションがおかしいので、基板を新しいものに変えて、動作確認をします。ケーブルが多いので、外したときに混乱しないように番号を振ってから作業にはいります。(近藤 吏君:電子機械工学科1年)
マシン設計
上下機構、足回り、配線のための穴などを設計しました。ダミヤンを救助するアームがまだできていません。サーボを小さくしたいので、新しいものを発注しました。サーボが届き次第、設計に入ります。スライドレーンは、いい素材を探しているところです。(清家悠太郎君:電子機械工学科2年)
KHRのホームポジションがおかしい
ホームポジションを取ったときに、変なポーズをとって、その後にホームポジションになる現象が出ています。ヒト型ロボットプロジェクトの三谷峻生君(メディアコンピュータシステム学科2年)が来て、バグが見てくれました。原因がわからないので、基板を変えて様子を見てみます。(中村 介君:機械工学科3年)
クランクの調整
サーボの曲げ角を調整して、クランクを曲がれるようにしました。秒速3mならきれいに曲がっています。スピードを上げると遠心力が働いて、外に膨らんでしまってコースアウトします。ブレーキングのタイミングと速度に応じた強さを検討して、タイムを落とさずに走れるようにしたいです。(三原和也君:通信工学科3年)
ベッドのせり出し機構の加工
清家悠太郎さん(電子機械工学科2年)が設計中のロボットの部品を作りました。ベッドを上下に移動するモーターの取り付け部品です。切り口を平らにして精度をだすにのに時間がかかりました。穴あけを間違えてしまいましたが、清家さんがすぐに気づいてくれたので、よかったです。(高木裕一郎君:電子機械工学科1年)
カテゴリー: 活動報告