月別アーカイブ: 2015年2月

電通大杯をお疲れ様でした

事前準備に行き届かない面もあって、当日はバタバタしましたが、スタッフの皆さんの協力で無事に大会が成功しました。来年はスタッフの配置や回し方を考えて、スムースにやりたいと思います。(藤江啓太君:電子機械工学科2年)

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薦田室長からのメッセージ

電通大杯お疲れ様でした。

大会当日になってコースの敷設方向を変えたために、難易度が上がりました。高校生のベーシッククラスは完走率が30%台とかなり厳しい成績でした。電通大杯は、初級者に完走する楽しさを味わってほしい。そういうところにも気を配って運営をしてほしいですね。

スタッフが足りなくて、大変だったということなので、次回はOBにも協力を求めてやっていくことも考えましょう。競技者は競技に専念できるようにしましょう。

MCRに限らず、モノ作りはカタチができたら完成というものではありません。

必ず、できてから十分に確認する時間を持ってください。それをエイジングといいます。組み立てあがったら動かして、時間をとって確認するという作業をしてください。

出来立てのマシンで競技会に出ても結果がでないのは、これまで経験してきているでしょう。製作スケジュールには、エイジングの時間もあらかじめ取り入れてください。

進捗管理をするためにも、事前にしっかりとした図面を作ることが必要です。今年は、レスコンプロジェクトがユニット毎にチームで分担して製作していますが、互いにコミュニケーションをとりながら進めてください。事前にきちんとしておかないと、組み上げるときに干渉して動かないということになります。

最終段階でトラブルが起きて焦ることがないように、製作を進めてください。

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ロボットアメリカンフットボール大会

今年は10回大会なので、モンゴルからも招待チームが来ていました。私の参加したチームは、7チーム中4位の成績でした。大会に日帰り参加でハードスケジュールでしたが、会場でいろいろな人に会えたのが嬉しかったです。(西原琢也君:電子機械工学科3年)

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追い出しコンパ役割担当

追い出しコンパの役割担当を決めました。各自自分の分担を確認してください。(藤田 勝君:電子機械工学科1年)

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追い出しコンパ

3月10日火曜日に追い出しコンパをやります。スケジュールあけておいてください。(清家悠太郎君:電子機械工学科3年)

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お土産をいただきました

電通大杯には、全国各地から大勢の方にご参加いただきました。遠方の方がお土産を持ってきてくださいました。ありがとうございます! おいしくいただきました。

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ベッドのせり出し機構

スライドレールで動かすせり出し部分の設計図を描きました。前回書いたものを描き直しました。来週は救助アーム部分の検討をします。(竹村正彦君:電子機械工学科1年)

センサー配置

3つのセンサーを使ってラインを追うようにしてました。センサー間を3cmにしていたので、ラインの幅が2cmなので、空白期間があって動きが遅かったです。センサーを5つに増やしてきめ細かく対応できるようにしました。(向井 誠嗣朗君:電子機械工学科1年)

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ミーティングの意味

ミーティングは、ロボットを作っていてわからないことや困ったことがあったら、仲間に質問して解決する場です。同時に進捗を報告して、互いの製作状況を確認しあいスケジュール管理をする機能もあります。困っていることがなくても、進捗を共有していきましょう。自分で目標や目的を持って行動するために、ミーティングを活用してください。(中森智史君:電子機械工学科3年)

ゲートシステム

電通大杯 マイコンカーラリー大会で使用するゲートを開発中です。2レーンに対処しようと思ったら、マイコンのスペックが足りなかったので、フルモデルチェンジになりました。(中村祐一君:電子機械工学科4年)

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