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月別アーカイブ: 2019年10月
SLAMの環境を導入しました。
SLAMの環境を構築しました。SLAMを使うと広範囲距離センサからマッピング、そのマップから自分の位置を割り出すことができます。この技術を新たに挑戦するプロジェクトに使用するつもりです。
カテゴリー: 知能ロボコン
Raspberry Pi 4 を購入しました。
発売されたばかりのRaspberry Pi 4の4GB モデルを購入しました!知能ロボットコンテスト用のロボットに搭載したいと考えています。画像処理やRobot Operating Systemの処理に使用する予定です。
カテゴリー: 知能ロボコン
マイクロマウス 試走会
マイクロマウスの試走会を11月3日にY号館5階で開催します。クラシックサイズの迷路とマイクロマウス(ハーフ)の迷路が一面ずつ展開しています。10時から17時ぐらいの想定です、ぜひ来てください。
カテゴリー: マイクロマウス
韓国の2足ロボット国際大会で優勝!!
2019年10月11日,12日 韓国のKINTEX1ホールでIntenational Robot Contest 2019が開催されました。自由工房の学生1名を含めたチームJapanが12日に行われた団体戦で総合優勝しました。
カテゴリー: ヒト型ロボット
新シャーシの製作だ!
11月の茂木大会に向けて、シャーシの変更を行いたいと思います。
エコラン界隈ではかなり浸透してきた木製フレームです、茂木大会はレース時間が1時間を超えるので、前フレームに比べ大きくなり居住性を上げています。また鈴鹿大会に比べてスピードがあまり出ないので、強度計算を再検討し軽量化を狙いました。
カテゴリー: EV班
流体の気持ち
自動車の抵抗は速度が上げれば上げるほど、空気抵抗が支配するようになります。電気自動車でより長くより早く走るためには空気抵抗をいかに減らすかが問題になってきます。
前回のカウルの流体解析の結果です。車体の後端に層流の変化による圧力抵抗が生じています、また下面では曳航渦が発生し、誘導抵抗が発生しています。
このことから、車体後端部の流れをきちんと整流し後ろへ素早く流すということが課題と判断し、車体形状の見直しを行いました。
新たに設計したカウルです、車体上部をより流線型とし、前部から後部にかけての距離を出来るだけ同じにすることで、圧力変化を抑えるようにしました。後端部の圧力変化が改良前のカウルと比べて、違いが顕著に出ていることが分かります。この改良で抗力を25%削減することを確認することが出来ました。
カテゴリー: EV班
軽量級ロボットの上半身~組み立てと設計~
一年生は、大会に向けて軽量級ロボットの上半身の組み立てや腕の設計に取り組んでいます。大会まで残り少ない期間ですが、完成させ操縦練習までもっていくことができるようにしたいです。
カテゴリー: ヒト型ロボット