九州大会で3位、4位入賞!

福岡工業大学附属城東高等学校において、第22回全日本ロボット相撲大会「九州大会」のラジコン型部門で富田信君(電子機械工学科2年)の「刃蒼」と、石川聖卓君(電子機械工学科1年)の「大電通APO」が上位に入賞。2人は、12月19日に東京両国・国技館で開催される「第22回全日本ロボット相撲大会 全日本の部全国大会」への出場権を獲得しました。

ラジコン部門は、オペレータが操作するため、ロボットの性能とともに操縦技術も要求される難しい競技です。最近は、ラジコン型にセンサを組み込んだ半自立型マシンが多い中で、自由工房はセンサなしに拘り勝負しています。

強豪が集まる全国大会でも、厳しい戦いが予測されますが、練習を積んで横綱の座を目指します。

■公式サイト:九州大会トーナメント表

3位入賞
「大電通APO」石川聖卓君(電子機械工学科1年)
4位入賞
「刃蒼」富田信君(電子機械工学科2年)

カテゴリー: プロジェクト, レスコン パーマリンク