ロボコンマガジンの取材

ロボコンマガジン(オーム社)が、相撲ロボットプロジェクトの平窪一貴君(電気電子工学科 4年)が製作した「大電通平侍」の取材に見えました。編集長とロボコンマガジンの表紙を撮影されているカメラマンのお二人です。

今年の北信越大会の優勝マシンということで、興味をもっていただきました。ロボットを構成している部品や材料などの購入先、使用方法、加工法などの質問を受けました。ロボコンマガジンは、ロボットの入門者向けの雑誌ということもあり我々としても、なるべくわかりやすい内容になるように実際の部品を見せる等の配慮をしてインタビューに臨みました。

平窪君も、初めての個人の取材でとても緊張したようですが、可能なかぎり情報を公開し精一杯答えていました。編集部からのご指名ということもあり、自由工房全体としても、非常に刺激になりました。手伝ってくれた学生にも有意義な時間になりました。

記事は、来月発売の『ロボコン部品ガイド2011年版』のロボット部品図鑑に掲載される予定です。



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