定例ミーティング

各プロジェクトが、第1回新メンバ募集説明会の報告をしました。レスコンから、進捗報告がありました。カタチになった3号機が注目を集めていました。

高木先生からのメッセージ:

第1回目の新メンバ募集説明会お疲れ様でした。各プロジェクトとも準備をしっかりしてあって、いい発表になりました。
説明会は、参加者の人達にロボットの面白さや楽しさを伝え「自分もやりたい!」と思ってもらうのが目的です。そのためにも、ロボットが動かなくては話になりません。次回もしっかり事前準備しておきましょう。

もう1つ忘れてはならないのは、自分たちにとっては人前でロボットを動かすのは、本番と同じ緊張感を得られる貴重な場だということです。たくさん時間がある中で、メンテナンスしたり練習していてもトラブルは起こりません。試合本番で発生するトラブルの多くは、ヒューマンエラーです。

限られた時間しかない、極度の緊張下でロボットを動かすから、思わぬミスをする。人間ってそういうものです。だから、人前でロボットを発表する機会は貴重な体験の場です。本番と同じ意気込みで、取り組んでください。

そして、その緊張感や真剣さは見ている人に伝わります。“本気で取り組む姿勢を見せること”がロボットの面白さや、自由工房の楽しさを伝えることになります。そのためにロボット相撲は、説明会の後に、第1回自由工房杯を本気でやりました。第2回目はマイコンカーラリーもレスコンも大会を考えましょう。

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