定例ミーティング

室内に明日のコースが設営されたので、廊下に机を出してミーティングをしました。5月はインフルエンザ騒動で休校になったため、スケジュールがズレこんでいるプロジェクトもあるようです。

高木先生からのメッセージ:

林君が今年は技術講師として、オープンセミナーに参加します。彼も初めての経験なので、準備をちゃんとしてリハーサルも行います。みんな、参加してください。

知らない人の前で話をするのは、緊張します。でも、相手の専門分野が違ったり知識がなかったりしたら、多少はごまかしが効くから、ある意味ラクなんです。学会とかの発表もそうでしょう。人の話は「ふ〜〜ん」って聞いていることが多いですよ。

そういう意味では、技術をよく知っている、いつも一緒に活動しているメンバーの前で話をする方が厳しいです。適当なことを言ったら、すぐにバレてしまいますからね。

しかも林君は、去年の優勝者の前で講義をしなくてはならないんです。これは、非常に厳しいです。だからこそ、本当にいい経験になります。

林君だけじゃなく、他の人にもこういう機会を持って欲しいと思っています。レスコンの中島君が製作している3号機子機は、とてもユニークです。どんな工夫をしているのか、ぜひ発表してほしい。森口君のレスコンボードを活用したソフトも説明してほしいですね。競技会が終わったら、そういう時間を設けましょう。楽しみにしています。

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