定例ミーティング

各自設計中の図面や、試作の部品を持ち寄り、進捗報告を行いました。来月の電通大杯に向けて、各メンバーが頑張っています。レスコンチームはSI2009に向けて、発表練習を行いました。

高木先生からのメッセージ:

ミーティングで、「設計しました」「部品を作りました」とだけ発言しても、報告にはなりません。設計ができたなら、図面を提示する。部品ができたら、図面と一緒に持ってきて見せる。稼働テストや調整をしたのなら、データを残しておく。

図面の書き方には、ルールがあります。人が見て分かるように描くことで、自分の頭の中も整理できます。ちゃんとした書類を作れば、設計の段階で問題点を見つけることができるようになります。そして、次の世代に技術の伝承ができ、財産になります。

年末にはロボット相撲プロジェクトの打ち上げをやります。参加したい人は、幹事に申し出てください。楽しくやりましょう。

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