1月の電通大杯を控え、ロボット相撲プロジェクトとMCRプロジェクトのメンバは、マシンの調整や新型マシンの設計に力が入っています。レスコンプロジェクトは、新人メンバが来年度のマシン設計、上級生はSI2009の準備に追われています。
高木先生からのメッセージ
新型マシンで電通大杯に出場するのなら、気合いを入れて取り組みましょう。のんびりしていたら、間に合いません。
道具、工具は使い方を間違えると、壊したり加工精度が狂ったりします。万力と曲げ機は、用途が違います。素材によっては、万力でできなくはないけれど、一概にはいえません。正しい知識を持って、大切に使いましょう。自信がない時や、新メンバは、必ず先輩に確認してから、作業をするようにしてください。