定例ミーティング

遠征お土産や、MCR大会でいただいたお土産、バレンタインチョコレートを摘みながら、ミーティングを行いました。電通大杯の反省と、各プロジェクトの新リーダー発表。春休みのスケジュール発表を行いました。

高木先生よりメッセージ:

電通大杯、無事に終了しました。出場した人、スタッフとして参加した人は、運営にまつわる反省点や改良案を、レポートで提出してください。

そうしたデータを残しておくことで、来年のスタッフはイチから考えるのではなく、今回の反省点を活かすことができます。

特に、初めての試みとして、各プロジェクトから活動発表を行いました。こうした発表データも来年度のために残していきましょう。

ゼロから何かを作るのは、非常にエネルギーが必要になります。けれど、前例があれば、次年度のスタッフはラクになります。このようにデータを残し、技術だけでなく、運営のノウハウも伝達していきましょう。

自分たちが大会や懇親会を運営する経験も、重要です。ノウハウを知らないとできないけれど、やり方を知っていればできます。社会人になれば、社内の懇親会もあります。飲みながら、人とコミュニケーションを取るのも必要なスキルです。

たんに仲間内で飲んで騒ぐだけではないです。ちゃんと乾杯して、人とコミュニケーションを取る中で、人と付き合うスキルを磨きましょう。実社会に入ったら、それも大切なスキルです。人付き合いが苦手な人もいるでしょうが、これも慣れです。経験を重ねましょう。

今後は、ロボットを作るだけではなく、人間力も磨いていきましょう。3月には、4年生の追い出しコンパをしましょう。お世話になった先輩に感謝を示しましょう。

カテゴリー: プロジェクト, レスコン パーマリンク