第13回レスコン予選[反省会議事録]
2013年7月3日(水)16:00〜 自由工房にて、第13回レスコン予選の反省会を行いました。
予選競技の感想と反省
全体
- 良かった点
- 中井智貴君(電子機械工学科4年)から指示された内容が実行できた。
- イエローフラグがなかった。
- 1体目の救助が速かった。
- 識別を行っていた。
- 2体目を救助できた
- 競技中アクシデントがなかった
- 信頼感、安定感があった
- 当たり前のことをちゃんと行えた
- 反省点
- ロボットにつける旗を用意しなかった
- ケーブルの固定などを養生テープに頼り過ぎ
- ルール規定を覚えていない
- 運営(OB)を頼り過ぎ
- 中井さんに頼り過ぎ
- スケジュール確認ができていない
- 運び出しの時にリーダー及びメンバー殆どがいなかった
- ビデオのバッテリーの充電が出来ていなかった
- 工具の忘れ物
- メンバリストを忘れた
- 家ガレキに忘れ物があった
- 準備が不足していた
- 役割分担ができていない
1号機
- 動かなかった
- 傘歯車がはずれていた→原因究明
- 連結ガレキ除去アームを稼働させる
2号機
- 私有地に入らないようにしたため、移動に時間が掛かった
- 救助機構が必要だと感じた
- カメラ支援ができてよかった
- 速さが欲しい→ギアの変更
- 機体にかたまりがある→タイヤを止める土台がない
- 無線LANの設定が出来てなかった→要勉強、組み上げてバグ出しを行う。
- 7/19・・・(救助ユニット)
3号機
- 良かった点
- 2体とも救助できた
- ダメージなしで救助できた
- 2階ダミヤンを救助できた
- 反省点
- 速さが欲しい→改善案はいくらでもある(納期を考える)
- 車体の軸が危険であった→軸を買いなおす
- 操作技量の問題→要練習
- 旋回性の問題→足回り問題の改善
予選当日における事象の改善
- 本選までに養生テープを使っているところ(旗など)を直す
- ルールを把握している人物を用意する
- ルールブックを5部用意する
- 各自の役割を明確にする
- 予備部品の発注
- 全員が各号機の改善点を把握する
- 担当を決めて、1年の分担を決める
予選前についての問題点
- 全体的にスタートが遅かった
- スケジュール管理が出来ていなかった
- スケジュールの甘さがあった
- 部品が不足
- 発注が遅い
- 活動日に集まりが悪い
- モータードライブ基板を他プロジェクトの人に頼んでた→電子班が存在しなかった
- 基板を燃やさないで欲しい
- 最低限基板を作れる技能を持つ
- 設計の進め方が分からなかった
- ミーティングの際の発表の不足
- 他のプロジェクトの意見を聞き流している
- グループでロボットを製作を行う
- みんなで設計を行い議論を交わす
- 電子についての知識を持つ
本選に向けての改善点
- スケジュールをしっかりする
- 月ごと、週ごと、大会2週間前などは日ごとに作成する
- 個人でToDoリストを作成する
- 何を行うか明確にする
- 欲しい物は個人で調べてリーダーに連絡する
- 在庫確認を行う
- グループ分けてミーティングを行う
- ミーティングを改善し、内外の整合性をとるようにする
- 他プロジェクトの意見を聞く
- カメラ線の確認