ロボット相撲練習会

2013年11月17日(日)に学外のロボット相撲愛好者を招いて、練習会を行いました。

西原琢也君(電子機械工学科2年)

急な連絡にも関わらず、10人近くの人数が集まってくれました。ゆるく練習会をやろうとしていたため、開始と終了の挨拶がグダグダになってしまいました。幸い、少人数だったのと、参加者全員が知り合いだったためなんとか進行ができました。

試合を行うと、土俵のたわみや塗装などが原因で、マシントラブルが起きることもありました。今後、練習会を開く際には前もって土俵の土台調整をしておきます。塗装に関しては、ロボット相撲事務局へ連絡し、本大会で使用している塗料について質問します。

自立型とラジコン型の混合で試合をすると、どうしてもラジコンの方が有利になります。台数が少なくても、自立型・ラジコン型は分けたほうがよいとわかりました。

今回は、知り合いだけに連絡を回して参加者を募り開催しましたが、次回やるときにはホームページで事前に掲示をしてもっと多くの方にも来て欲しいです。いろんな人と練習をしたり、技術交流の場として自由工房を活用できるような練習会にしていきたいです。