今は女子2名が7月10日に開催のマイクロマウス関西地区大会デビューを目標にしています。
自由工房にマイクロマウス班が発足しました。まずはキットでスタートします。
ロボットを動かすときに、無線が混線しないようTPIPの個体識別ができるようにしたい。マニュアルを読んでどうしたらできるのか調べています。(松下詠一郎君:電気電子工学科2年)
ブレッドボードで動作確認をしました。1枚の基板で、7つのモーターを制御できるように回路を組みました。(向井 誠嗣朗君:電子機械工学科3年)
アームは5自由度あり、センサーもあるのでケーブル本数が多いのでキレイにまとめるためのチューブを購入してきました。(上神健二君:電子機械工学科3年)
Arduinoでメイン基板を作り、単独で動くようになりました。ライントレースができるようになりました。(上神健二君:電子機械工学科3年)
救助にも使えるように、前後するベルトコンベアの設計をしました。ダミヤンに負荷を与えないように、水平を保つように設計しています。(藤田 勝君:電子機械工学科3年)
今年の技術講習会は2日間で実施しました。例年より短い日程で行ったので、スケジュールが厳しくなりました。最後は外部から講師を招き、文章講座も行いました。
明日は技術講習会の最終日です9:50に集合してください。テスター、半田付け、文章講座を行います。(向井 誠嗣朗君:電子機械工学科3年)
歯車の径があっていませんでした。内径が小さいものは、追加工して穴を広げます。内径が大きなものは、1年生に補助部品を作って取り付けられるようにします。(西尾昌征君:機械工学科2年)