2010年5月8日 技術講習会
新人10名を含めて受講者20名、指導スタッフ13名で総数32名。これまでで最高の人数で技術講習会を実施しました。
最初に自由工房技術講師3名を紹介し、指導スタッフ13名が自己紹介を兼ねて挨拶しました。
座学では、自由工房の活動においてもっとも大切な「挨拶」「時間を守る」ことを確認しました。そして、「安全教育の必要性と取り組み方」をプロジェクタを使って説明。
実習は、受講者が多いため、同時進行的に各作業項目を分けて説明し行いました。
技術講習会は、先輩から後輩へ技術を伝承する目的と同時に、先輩が指導する技術を身につける場でもあります。受講生だけでなく、指導スタッフにとっても有意義な時間になりました。
指導スタッフから技術講習会を終えて一言
- 指導書製作の期限が短く準備がきっちりできずちゃんと指導できていたか不安。今後改良していきます。(富田信君:電子機械工学科2年)
- 忘れていた部分があったが、それを補って教えることができたと思います。(高橋裕一朗君:情報工学科3年)
- 受講生が多くスケジュールを立てるのが難しかった。改良が必要だと思いました。(畠中一輝さん)
- 頭では理解していたが、実際に人に指導することの難しさがわかりました。(大林尭史君:電気電子工学科2年)
- 今まで一番よかったと思います。次は全体の進行をスムーズにしたい。(立花勢司さん:OB)
- 人数が多く、全体を見るのが難しかった。予定通り進んでよかったです。(林雄一さん)
- 人数が多かったわりにはスムーズに出来ていたと思います。(石村仁志君:医療福祉工学科3年)
- 誰も怪我がなくてよかった。(横本靖幸さん:OB)
- 全体にうまくいったと思います。、29日の参考にしたいと思う(福田 拡司さん)(平窪一貴君:電子工学科4年)(和田貴大君:情報工学科3年)